映画「陸軍」は太平洋戦争中の1944年、木下恵介監督が陸軍省の依頼で大東亜戦争3周年を記念して作った映画です。いわば「戦意高揚映画」であり、「反戦映画」ではありません。
しかし木下監督は、この映画をただの「戦意高揚映画」にはしませんでした。主演は田中絹代。完成した映画を観て陸軍将校が激怒したという、約10分間にわたる伝説のラストシーンをじっくりとご覧ください。
★反戦名作映画連続上映第3弾は、今井正監督の「あゝ声なき友」 2012年8月17日(金)・予定