映画人九条の会も今年11月で4周年を迎えます。
今年4月の読売新聞「憲法世論調査」では、「憲法改正」反対が43.1%となって15年ぶりに賛成を上回りました。昨年の安倍政権崩壊と、7000を超す「九条の会」など草の根の運動とが、改憲をめぐる状況を大きく変えたのです。
しかし改憲勢力は憲法改悪をあきらめてはいません。自民党のもとで改憲戦略の手直しが図られ、自衛隊の海外派兵恒久法が最大の焦点になってきます。
映画「靖国」への助成をめぐって、自民党議員が日本芸術文化振興会の審査員が「映画人九条の会」の会員であることを問題にしました。「九条の会」運動に危機感と敵意を強めている改憲勢力は、これからいろんな形で全国の「九条の会」に攻撃を加えてくるおそれがあります。「改憲」が少しばかり遠のいたと言って安心していたら、大変なことになります。
でも、「改憲」こそ時代錯誤。時代はまさに活憲の時代です。映画人九条の会4周年の集いは、はじめて伊藤千尋さんを講師に迎え、「活憲の時代──世界から見た9条」を熱く語っていただきます。
公害・地球懇が製作した「地球の温暖化を止めて」も特別上映します。大勢の方のご参加をお待ちしています。