※「アピール私たち映画人は『戦争法案』に反対します!」への賛同の受付けは終了しました。

違憲の戦争法廃止へ ─
立憲主義と民主主義を
取り戻す闘いを!

 暴走する安倍・自公政権は9月19日未明、圧倒的な反対世論を無視して違憲の「戦争法案」を国 会内の多数の暴力で強行「成立」させました。これは立憲主義を踏みにじり、国民主権と民主主義 を破壊する許しがたい暴挙です。そして平和憲法をズタズタにし、この国を「アメリカのために戦争する国」にする売国的蛮行です。

 この間、国会論戦と反対運動の中で明らかになったことは、集団的自衛権行使の必要性として安 倍首相が繰り返し強調してきた「邦人輸送中の米艦防護」や「ホルムズ海峡の機雷掃海」などが立 法事実(法案の必要性)になり得ないこと、逆に戦争法案は国民をアメリカのために「海外で戦争 する国」づくりに組み込み、危険にさらすものだということです。

 こうしたことが明らかになるにつれて、「戦争法案」反対の運動は巨大なうねりとなって全国に拡 がり、歴史に残る大闘争になりました。若者たちも立ち上がり、民主主義運動の新たな高揚を示し ました。8月30日の「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8.30 国会大行動」に12万人以上が結集し たのをはじめ、国会前は連日、数万人の市民で埋め尽くされました。

 映画人が6月中旬に発した「戦争法案」反対映画人アピールには、日本映画界を代表する方々、 巨匠と呼ばれる方々が賛同の声を挙げ、戦争法案反対の運動に大きな力を与えました。

 暴走・安倍政権はこれから戦争法の発動、軍拡、明文改憲へと突き進むでしょう。メディア支配や 言論規制も強めてくるでしょう。しかし、国民の大多数は戦争法の廃止を求めており、戦争法廃止の運動はすでに始まっています。

 戦争法廃止の運動と世論に押されて、野党も戦争法廃止に向けて新たな動きを見せています。日 本共産党が呼びかけた「戦争法廃止の国民連合政府」には、各界から大きな期待が寄せられています。

 戦争法を廃止できるか、安倍政権を打倒して戦争法廃止の連合政府が実現できるかどうかは、こ れからの廃止運動の発展如何にかかっています。野党議員の中には「右派」と呼ばれる議員も多く、 戦争法廃止の連合政府に後ろ向きの勢力も少なくありません。彼らを前向きにさせるには、戦争法 廃止運動のいっそうの発展と高揚、世論の圧倒的な支持が必要です。まさにそれは、私たち自身のこれからの闘い如何にかかっているのです。

 私たち映画人九条の会は、違憲の「戦争法案」強行採決を満身の怒りを込めて糾弾するとともに、 立憲主義と民主主義を取り戻すために、暴走・安倍政権の即時退陣と戦争法廃止に向けてこれからも全力を尽くす決意です。

 ズタズタにされても憲法9条はまだ生きています。憲法9条がある限り、戦争法は違憲であり無 効です。9条を柱にして多くの国民が手を結び、違憲の戦争法を必ず廃止しましょう!

映画人、映画愛好者の皆様へ
「アピール/私たち映画人は『戦争法案』に反対します」
賛同をお願いいたします。

賛同受付は終了しました。


アピール
私たち映画人は「戦争法案」に反対します!

 「戦争する国」づくりに向けて暴走する安倍政権は5月15日、「国際平和支援法案」と「平和安全整備法案」の2本の「戦争法案」を国会に提出しました。

 「国際平和支援法案」は、アメリカ軍支援のための新たな恒久派兵法であり、これまで「非戦闘地域」に限定していた自衛隊「後方支援」の範囲を、アメリカ軍の「戦闘現場」隣接地域にまで拡大するものです。

 「平和安全法制整備法案」は、武力攻撃事態法や自衛隊法、周辺事態法、PKO協力法など10の法律を一つにまとめて改定するという乱暴なもので、武力行使の制限や戦闘地域に行かないことなどの「歯止め」をとりはずし、「切れ目なく」あらゆる事態でアメリカ軍を支援するための法案です。

 いずれも「平和」とか「安全」という文言をちりばめていますが、中身はそれとは真逆で、憲法9条を全面的に破壊する最悪の法案であり、「戦争法案」そのものです。

 安倍政権は国民主権と国会、世論を無視して、アメリカ議会で「夏までの成立」を公約し、今国会の会期を大幅に延長してでも一気に通す構えですが、平和憲法を破壊する戦争法案を強行するなどは愚行の極みであり、狂気の沙汰です。

 戦争法案が強行されて「戦争する国」が作られれば、当然のように基本的人権や言論表現・報道の自由が規制されます。私たちが愛する映画も大きく規制されるでしょう。

 私たち映画人は、「戦争する国」をつくろうとする違憲の戦争法案に対し、大きな怒りをもって反対の声を上げるものです。

 そして映画界で活躍される映画人の皆さま、映画を愛する皆さまが戦争法案反対の声を上げてくださるよう、心から呼びかけるものです。

2015年6月22日

【呼びかけ人(第一次)】
高畑 勲(アニメーション映画監督)
降旗康男(映画監督)
羽田澄子(記録映画作家)
神山征二郎(映画監督)
ジャン・ユンカーマン(ドキュメンタリー映画監督)
池谷 薫(映画監督)
大澤 豊(映画監督)
大林宣彦(映画作家)
山田洋次(映画監督)
金丸研治(映演労連委員長)

【事務局】 映画人九条の会

〒113-0033東京都文京区本郷2−12−9 グランディールお茶の水301号
電話 03-5689-3970  FAX 03-5689-9585 メール webmaster@kenpo-9.net

呼びかけ人のメッセージ(敬称略・順不同)

羽田澄子(記録映画作家)
戦争の時代に育った私は、戦争のひどさとともに、平和の素晴らしさを身にしみて体験しています。いまや戦争を知らない世代の時代になり、戦争のできる政治をめざす与党の方針に大きな不安を感じています。何としても戦争は避けなければと思います。
神山征二郎(映画監督)
戦争反対。理由は山ほどあります。
池谷 薫(映画監督)
私が作った『蟻の兵隊』は中国残留日本兵の悲劇を描いた映画でした。その時の教訓は「国家は大きな嘘をつく」。理不尽な戦争を続けさせられた兵士たちを、戦後日本政府は見捨てたのです。当時、取材していて気になることがありました。元残留兵らが「日本はまた戦争する国に向かっている」と言ったのです。それから10年、彼らの多くは亡くなりましたが、もし生きていたら安倍政権の暴走ぶりをなんと言うでしょう。だが諦めてはいけません。後に続く世代の我々が、今こそ声を上げようではありませんか。
大澤 豊(映画監督)
去る6月4日、衆議院憲法審査会で「立憲主義」をテーマに招致された参考人の憲法学者3氏がそろって、集団的自衛権を可能にする戦争法案について「憲法に違反する」との認識を表明しました。参考人は審査会幹事会で各党が協議して決めたものです。この与党も含めて合意した参考人全員が違憲の判断を示したことで戦争法案の違憲性が一層鮮明になりました。潮目が変わってきています。チャンスです!安倍政権が企てる「戦争する国づくり」を断固許さず「戦争法案」を廃案に葬り去りましょう。安倍さん、もうこれ以上の暴走はいけません。
大林宣彦(映画作家)
日本はいま、とんでもない危機に面しています。この切羽詰まった状況を、自覚しましょう。敗戦後に作られた(1950〜1965年辺りの)日本の戦争映画を、どれでも一本見て下さい。そして今の日本を、将来の日本を考えてみて下さい。戦争についてよく学ぶことが、この危機を、正気に戻す力となります。映画は「正義」よりも、人間の「正気」を物語っております。映像の力で、日本に平和を!……今こそ映画の力と美しさを使って、日本の平和を守るときです。
山田洋次(映画監督)
ぼくたちの国の民主主義の危機を、なんとしてでも防ぎたいと思います。
金丸研治(映演労連委員長)
憲法違反の戦争法案を拒否します。 度重なる国民主権への冒涜、民主主義の蹂躙、 常軌を逸した安倍政権の暴走をこれ以上許すわけにはいきません。 平和を求めるすべての人と連帯し、今すぐ法案を廃案にさせ、 狂気じみた政権運営をストップさせよう!

賛同者(五十音順)

【あ】
合田水木(映画ファン)、青木伸一(自然耕房あおき 代表)、赤坂珠良、赤山仁美(学童保育指導員)、秋元エマ(フィルム・アーカイブ スタッフ)、浅井 優(会社員)、浅尾政行(脚本・監督)、浅野良一(映像作家)、朝原雄三(映画監督)、芦川 晋(大学教員)、芦澤明子(カメラマン)、東 勝(元映画人のはしくれ 現昔の邦画愛顧者)、阿多和行(清水映画サークル会員)、油谷誠至(映画監督)、荒井竜一(東京芸術大学教職員組合書記長)、荒川由美子(主婦)、荒川友美子(美術部/デザイナー)、有田浩介(サニー映画宣伝事務所)、有原誠治(映画監督)、粟木原毅(照明技師)、安東雅代(映画好き)、飯野高司(日活労組中央書記長)、井川耕一郎(映画作家)、井川広太郎(映画監督)、池島ゆたか(映画監督)、池田太郎(脚本家・著作家)、池原吾郎(鹿児島県小学校教諭)、井坂能行(映画映像プロデューサー・監督 元短編連合代表幹事)、石井哲也(ディレクター)、石川誠二(マネキネマ)、石黒 学(会社員)、石子 順(映画評論家)、石平実枝、石田尚之(カメラマン)、石田道男(所沢映画フォーラム世話人)、石本祐二(立正大学講師(非常勤))、伊勢一行(日本科学者会議会員)、磯辺光春(日本映画学校OB牧場管理人)、いだ真司(映像作家)、一石鉄哉(映演労連フリーユニオン)、一之瀬正史(映画キャメラマン)、市橋眞澄(会社員)、井筒和幸(映画監督)、伊藤 功(札幌映画サークル会員)、伊藤英子(音楽講師)、伊藤文治(自営業)、伊藤嘉宏(映画キャメラマン)、稲田稔彦(映画ファン)、井上 昭(映画監督)、井上和子、井上 栄(元中学校PTA会長)、井上淳一(脚本家・映画監督)、井上大輔(映画「大」ファン)、井上経久(新潟シネ・ウインド支配人)、井上 徹(日本映画復興会議事務局長)、井上正子(脚本家)、井上雅庸(元ネットアーティスト(映画脚本も))、井原東洋一(長崎県被爆者手帳友の会)、今井一雄(元MIC議長)、今泉浩一(映画監督/俳優)、今泉幸子(映画評論家)、今井孝博(シネマトグラファー)、今関あきよし(映画監督/演出家)、今成 寛(市民)、今村洋一(西町退教協事務局)、井本幸男、岩井俊二(映画監督)、岩崎貞明(放送レポート編集長)、岩崎 聡子(俳優)、岩澤勝己(脚本家)、岩澤亮一(一児の父親)、岩切八郎(みどり松映画サークル代表)、岩田和憲(あいち平和映画祭副代表)、宇井孝司(演出家・脚本家)、上野清仁(自営)、魚ずみちえこ(『Mamademo(ママデモ)』代表)、碓井信吉(会社役員)、臼井 勝(録音技師)、宇田康助(教育者)、内木 茂(元中学校教師)、内山裕子(主婦)、内山正美(年金生活者)、上田耕一(俳優)、内海知香子(兵庫県映画センター)、内海雅子(自営業)、浦崎浩實(映画批評家)、浦辻久雄(漫画家)、浦野 清(元会社役員)、浦野広明(立正大学法学部客員教授)、海老原卓生(映画会社勤務)、及川善弘(映画監督)、大石真奈美(主婦)、大川俊道(シナリオライター)、柄本 明(俳優)、大木晴子(映画「地下広場」付きDVDブック「1969新宿西口地下広場」著者)、大坂 忠(翻訳家)、大崎加代子(映画愛好者)、大島秀夫、大竹しのぶ(俳優)、太田耕耘キ(映画プロデューサー)、太田幸子(松戸親と子の良い映画を見る会 事務局)、大谷敦子(アニメーター)、大沼美智子(シグニスジャパン会員 主婦)、岡島榮子(主婦)、岡田健一郎(映画ファン)、岡田恒明(プロデューサー)、岡田 真(映画プロデューサー)、岡村まきすけ(役者)、岡村雄三(札幌映画サークル代表)、岡本明久(映画監督)、岡本健一郎(明石シネマクラブ代表委員)、岡本みね子(映画作家)、尾川享子(主婦)、小川 武(録音技師)、尾川敏也(会社員)、小川智子(脚本家)、小川道夫(自営農家)、小川幸辰(漫画家)、奥村玲子(会社員)、小栗康平(映画監督)、小倉洋一(富士見9条の会代表)、長田幸久(映画愛好者)、小山内美江子(脚本家 NPO,JHP代表)、小澤 孝、越智宗子(主婦)、小野悦子(瀬戸屋)、小野竜之介(脚本家)、ORICOO(クリエイター)、折戸厚夫、恩地日出夫(映画監督)

【か】
海燕社(映像製作)、甲斐佳織(主婦)、梯 俊明(松竹労組書記長)、葛西広野(ワーキングホリデー)、鍛治安子(法律事務所)、梶山尚子、柏田哲生(洋服屋店長)、片岡哲夫(地方公務員)、片岡 良(プロデューサー)、片桐直樹(映画監督)、片寄義孝(映画愛好者)、桂 敬一(元東大新聞研究所教授)、桂壮三郎(映画プロデユーサー)、桂 千穂(脚本家)、加藤久美子(映画愛好家主婦)、加藤健一、加藤千代(主婦)、加藤利明(公務員)、加藤雅子、加藤正人(脚本家)、加唐 学(録音助手)、香取義和(千代田区労連 議長)、金木武光(元小学校教師)、金澤正義(福祉施設職員)、海南友子(ドキュメンタリー映画監督)、兼清由紀子(小学校支援員)、金子岳史(フリーランス)、叶 精二(映像研究家)、鎌谷智之(一般 映画大好き人)、鎌仲ひとみ(映像作家)、亀井惠美子(フリーライター)、加茂田陽一(文化サポートはりま)、川嵜一宏(長崎県映画センター株主)、川嶋 博(映画屋さん)、川上文雄(奈良教育大学教員)、河崎義祐(映画監督)、河内正行(映演労連全東映労働組合連合中央執行委員長)、川又 昴(撮影監督)、河邑厚徳(ドキュメンタリー映画監督)、川村 好正(元マスコミ文化情報労組会議事務局次長)、河本えり子(映画好きの一般人)、菊間みどり(ドキュメンタリー映画愛好家)、北川れい子(映画批評家)、木津裕子(主婦)、木下規正(闘病中)、木藤幸江(映画プロデューサー)、木全久子(映画愛好者)、木村直美、金城卓司(学生)、葛生 賢(映画批評家)、久藤今日子(俳優)、工藤 騰(映画プロデューサー)、久保井摂(弁護士)、久保田徹(大学教員)、久保 舞(ミュージシャン/日本セルビア映画祭 日本スタッフ)、久保喜広(教師)、熊谷延彦(鳥取コミュニティ・シネマ活動メンバー)、熊谷博子(映像ジャーナリスト)、くまがいマキ(映画配給)、熊沢 誠(映画好き)、熊谷美喜子(自営業)、久米 ファティマ 千代(会社員)、栗山嘉男(市民)、黒井和男(プロデューサー)、黒田志保(俳優)、桑田葉子(神戸映画サークル協議会委員長)、郡司 良(記録映画プロデューサー)、源内純子、小飯塚優子(映画好きな一般主婦)、光前幸一(光塾責任者)、小池一雄(記録映画作家)、小池 淳、小泉静夫(会社員)、小泉洋幸(長崎映画センター理事長)、河野慎二(ジャーナリスト)、古賀直樹(脚本家)、小岸久美子(京都映画サークル会員)、小久保政市(地質調査会社ボーリング工)、小島 聡(映画愛好者/キリスト教会牧師)、小杉美紀(生活支援員)、児玉 勲(編集者)、小塚恒夫(日本国民救援会大田支部常任幹事)、後藤朋司(映画好きな会社員)、後藤幸一(映画監督)、後藤英樹(舞台役者)、後藤秀司(映画監督)、後藤仁美(主婦)、小中和哉(映画監督)、小西晴子(ドキュメンタリー制作者)、小葉竹正季(会社)、小沼純一(早稲田大学教授)、小林壯右、小林孝生(かながわ九条の会(横浜市))、小林孝宏(介護福祉士)、小林正幸(自由を愛する市民)、小林美千枝(舞台芸術家組合)、小林嘉則(いとまん九条の会事務局長)、小林倫子(会社員)、小林義明(映画監督)、小松 薫、小松範任(元TV映画監督)、小室皓充(有限会社インディーズ代表)、小森浩子(通訳)、是枝裕和(映画監督・テレビディレクター)、是安 祐(助監督)、近藤明男(映画監督)、近藤浩史(会社員・映画ファン・ネットワーカー)

【さ】
斉藤綾子(映画愛好者)、齋藤達哉(平和を愛する者)、斉藤守彦(映画ジャーナリスト)、三枝和仁(マスコミ九条の会)、酒井えみ(映画大好き元教師)、坂井米夫(吉永小百合応援団)、坂上 香(ドキュメンタリー映画監督)、坂本達朗、佐川 綾(会社員)、崎枝由美子(自営業)、佐久間澄子(主婦(自営業手伝い))、佐久間裕子(洋服屋店長)、佐倉 萌(俳優)、佐久博美(劇団銅鑼 制作)、佐々木治代、笹原宏貴(会社役員)、貞末麻哉子(映画制作者)、佐藤えり子、佐藤和子、佐藤重直(映画監督・日本映画監督協会理事)、佐藤利明(娯楽映画研究家)、佐藤 仁(学習塾代表)、佐藤洋史、佐藤正大、佐藤瑞生、佐藤龍彦(日本共産党伊豆地区伊東市委員会 青年部長)、佐藤達也(会社員)、佐藤 結(映画ライター)、猿田ゆう(ウッキー・プロダクション)、澤井信一郎(映画監督)、佐脇伸幸(一映画ファン)、澤口亜希子(画家)、澤島 忠(映画監督)、澤中 淳(カメラマン)、澤 昌樹(プロデューサー)、澤村法顕(市民)、ジェームス三木(脚本家)、茂木章子(日本ジャーナリスト会議)、品川隼人(フリーター)、品田 誠(俳優)、篠原浩一郎、柴本政江、柴山幸生(映演労連中央執行委員(松竹労組分会書記長)、澁田天游(日本美術家連盟会員-画家)、渋谷新南口前 光塾(映画試写会場)、渋谷やみぃ(音楽講師)、島崎保臣(映画愛好家)、島津健太郎(俳優)、清水喜美子(脚本家)、清水純子(映画ファン)、清水慎一(福井市在住 映画愛好者)、清水真り子(主婦)、下田武応(映像・イベントプロデューサー)、下村 優(監督)、将多(美術)、白鳥あかね(脚本家・スクリプター)、白原 滋(全印総連書記長)、新藤純子(映画評論家・大学非常勤講師)、Shimpei Kitamura("Producer( Writer")、周防正行(映画監督)、杉本典夫(自営業)、杉本光弘(市民)、杉森 素子(公務員)、鈴木龍男(前進座)、鈴木朋子(主婦)、鈴木智彦(会社員)、鈴木瑞穂(俳優)、須藤かよ(ミュージシャン)、須藤遙子(日本学術振興会 特別研究員)、関口祐加(映画監督)、関根美樹子(主婦)、関谷先弘(大映労働組合 元委員長)、瀬口愛子(東映動画労組組合員)、想田和弘(映画作家)

【た】
平良榮章(映画製作会社勤務)、田居 因(スタジオジブリ出版部)、高岩 震(キャメラマン)、岡亨樹(映像作家または日本映画監督協会会員)、高木成和(弁護士)、高砂克己(元映画製作会社員)、高貫博子(会社員)、高野健太郎(映画会社勤務)、高野昭二(映画監督・シナリオセンター大阪校講師)、高橋明子(ギャラリー店主)、高橋 明(大学教授)、高橋一郎(映画監督)、高橋邦夫(映画人九条の会事務局長)、高橋正治(監督)、高橋秦一、橋徹子(イラストレーター)、高橋俊典、高橋由典、高橋 望、高橋万記子(映画ファン)、高橋政彦(アマチュア自主映画監督)、高久直人(一級建築士)、高見哲也(高島市 九条の会 代表)、高山智子(会社員)、高山 博(音楽家)、田口 仁(映画監督)、竹石研二(「深谷シネマ」館長)、竹内俊之(創造者)、竹内 守(映画センター全国連絡会議 議長)、武田一貴(行政書士)、竹中哲也(自営業・日曜映画監督)、竹ノ内時彦(会社役員)、田近正樹(会社員)、田島千穂(劇団員)、田代愛香(市民)、伊達浩太朗(映画プロデューサー)、田中昭成(映画&軍事ウォッチャー)、タナカ アキノリ(タレント)、田中敦子(アニメーター)、田中あや(アルバイト)、田中重幸(角川映画労働組合副委員長)、田中なぎさ(大学研究員)、田中久子、田邊さやか(二児の母)、谷口和樹(元南紀田辺フィルムコミッション顧問、和歌山県議会議員(無所属))、 谷口悌三(映像演出)、田村武彦(会社員)、田村登留(特殊造型)、田辺史子(元東映労働者)、谷口正晃(映画監督)、樽本光代(映画ファン 映画研究)、俵 賢一(会社員)、丹野眞智俊(佐賀大学名誉教授)、地畑寧子(ライター)、千葉誠樹(俳優)、辻田烝治(京都映画サークル協議会会員)、辻田浩子(京都映画サークル協議会会員)、土信田甫、土屋あすか(企業セミナー講師・異文化ビジネスコンサルタント)、筒井勝彦(映画監督)、堤 晶子(映画会社社員)、恒吉宣子(一般庶民)、椿本明代(映画「大」ファン)、椿本エイコ(映画「大」ファン)、椿本崇一朗(映画「大」ファン)、椿本真由(映画「大」ファン)、椿本倫弘(映画「大」ファン)、出川三男(美術監督)、出来由紀子(代表取締役)、出目昌伸(映画監督)、寺尾彩子(会社員)、寺西國光(日本映画テレビプロデューサー協会員)、常田弘之(日本映画撮影監督協会)、豊島晃司(CINEとかち代表)、戸田英樹(アルバイト)、土橋 亨、富岡敬治、冨田美香(大学教員(映画史))、鳥井邦男(映画監督)

【な】
内藤 誠(映画監督)、内藤昌幸(農家)、内藤靖夫(東映撮影所OB)、仲内節子(蕨市自主上映サークル事務局長)、長尾弘子(主婦)、中川耕二(京都映画サークル)、中川究矢(映像作家)、中川睦子、長久武司(神戸映画サークル協議会副委員長)、長崎清一(新潟県生協連専務理事)、長崎 希(人形アニメーション)、長澤昌明(市民)、中島和也(アウトドア・ガイド)、 中島佳子(学生)、長瀬未代子(脚本家)、中田新一(映画監督・プロデューサー)、永田美妙(役者)、永田良明(映画配給専従職員)、中西至穂(歯科医師)、長沼六男(撮影監督)、中野 徹(映画好きの会社員)、仲野 智(全労連社会保障局長)、中野理恵(映画プロデューサー(パンドラ代表))、中村里美(映画「アオギリにたくして」企画・製作・プロデューサー)、中村吉男、中村真季子(俳優)、中森進一、夏井町子、七戸 優(画家)、難波 望(脚本家)、にいやなおゆき(アニメーション作家)、西井 稔(立川親と子のよい映画を見る会)、西尾大介(アニメーション演出)、西 晶子(映画宣伝・配給)、西川美和(映画監督)、西口芳美(スタイリスト)、西田志緒、西村大樹(アニメーション演出家)、日本舞台芸術家組合、貫井敏子(シネマ散歩道 代表)、布村 建(映像プロデューサー)、沼子哲也(東映動画労組書記長)、野上照代(元黒澤組スタッフ)、野際陽子(俳優)、能勢荘志(演出)、野田春生(映画サークル会員)、野本浩幸(長野県林業大学校学生)

【は】
倍賞千恵子(俳優・歌手)、萩原啓司(放送技術者)、箱木秀臣(造形作家・美術九条の会)、羽生田正明(役者)、橋本 忍(脚本家)、長谷部利朗(映画監督協会会員)、馬場彩佳(主婦)、羽淵三良(映画評論家)、早川由夏(フリーランス)、林 弘幸(CGIディレクター)、林 豊(JCJ事務局長)、浜田佳代子(シネ・フロント編集長/特定秘密保護法に反対する映画人の会事務局)、浜田純子(主婦)、濱野あづさ、原 一男(映画監督)、原田 浩(アニメーション演出)、原 常彦(商業デザイナー)、原村政樹(ドキュメンタリー映画監督)、坂西 勝(東映動画労組委員長)、班忠義(ドキュメンタリー映画監督)、東陰地正喜(映像作家)、東口 香(教員)、比嘉世津子(映画配給)、樋口みな子(ミニコミ紙主宰)、肥後 将(会社員)、人見知子(市民活動家)、日夏露彦(美術評論家連盟会員)、平林まゆみ、日比正三(自営)、日向寺太郎(映画監督)、平沢清一(映画ライター)、平谷 勉(元俳優志望)、平田 満(俳優)、平野共余子(映画史研究者)、平山秀幸(監督)、廣瀬文子(映画愛好家)、廣田茂穂(脚本・演出)、深澤英之、福島 康(ワークショップ指導者)、福田やよい(茅ヶ崎良い映画を観る会)、福永 龍(漫画家志望)、福与純二(マエダオート ドライバー)、藤井哲也(勝光寺住職)、藤谷和哉、藤田京子(映画愛好者ときどき役者)、藤原恵美子(ラインプロデューサー)、藤原敏史(映画作家)、藤山顕一郎(映画監督、日本映画監督協会会員)、藤原智子(記録映画監督)、二見伸吾(広島県9条の会ネットワーク事務局)、舩橋 淳(映画作家)、古居みずえ(映像ジャーナリスト)、古川茂子(主婦)、古武直樹(映画愛好者)、古舘寛治(俳優)、ふるはしひろみ(イラストレーター・マンガ家)、別役厚子(歴史家)、朴 淳一(いち市民)、星埜恵子(美術監督)、星野賢一(会社員)、星野ゆき路(映画好き)、星山 圭(記録映画監督)、細川朋子(映画パブリシスト)、細川秀男(会社員)、細野辰興(映画監督)、堀内保孝、堀川とんこう(演出家)、堀 和子(京都映画サークルさわらび)、堀田朝奈(介護福祉士)、堀田政利(年金生活者)、本田いく(デザイナー)、本間昭信(映画人九条の会運営委員)、本間達哉、本間葉子(主婦)

【ま】
前川史郎(「原水協通信」編集長)、前崎歩美(ピラティスインストラクター)、前澤哲爾(山梨県立大学教授)、前田惠子(映画を愛する個人)、前田すみえ(主婦)、前土肥三枝子(市民)、MAKI(俳優+舞台『アマ・チュンワ/チベット、私の故郷』企画)、増田 宏(期間雇用社員)、松井久子(映画監督)、松井良彦(映画監督)、松浦まみ(食の研究家)、まつかわゆま(シネマアナリスト)、松川真由美(看護師)、松坂 朗(映演労連書記次長)、松澤孝美(会社員)、松下哲雄、松嶋淳理(映画監督)、松田 潤(映画好き)、松原千里(京都映画サークル会員)、松本 聰(フリーライター)、松林要樹(ドキュメンタリー映画監督)、松本恵久(はらまち9条の会)、松本真樹(脚本家)、松本仁志(学生)、マルセル・マルタン(映画評論家)、丸山淳司、丸山素直(アーティスト)、丸山未明、三浦淳子(ドキュメンタリー作家)、三浦慎一郎、三上智恵(映画監督)、御木茂則(映画キャメラマン)、水野友子(法人役員)、水川淳三(映画監督)、水崎隆雄(京都大学名誉教授)、水野 清((社)日本映画テレビプロデューサー協会員)、溝口真也(松竹労組副委員長)、三田村博和(グラフィックデザイナー)、緑川珠見(映像作家)、南 孝和(映画「大」ファン都民)、南 優(俳優)、三村道治(自営)、宮崎 徹(科学一般労働組合連合書記長)、宮崎信恵(監督)、宮沢さかえ(ウェブマガジン・のたる編集長)、宮沢順子(舞台芸術家組合)、宮下砂生(映画愛好家)、宮平貴子(映画監督・プロデューサー)、三好 寛(学芸員)、牟田谷幸司(石職人)、村瀬ひろ子(映画愛好家)、村田邦子(元東映動画労組)、村野鐵太郎(映画監督)、村山正美(記録映画監督)、村松錦三郎(アニメーションミュージアムの会)、本 秀紀(名古屋大学教授)、本木克英(映画監督)、百瀬 篤(映像作家)、森耕一郎(詩人)、森 幸子(映画愛好者)、森下浩史、森田御月(映画を愛する者)、森本英利(会社員)、森本 茂(松竹労組大阪分会委員長)、森本駿一(奈良シネマクラブ運営委員)

【や】
矢澤新一郎(牧師)、安田耕司、保田道世(元スタジオジブリ色彩設計)、安間弘志(会社役員)、安村重幸(ジャンゴフィルム)、矢野真崇子(主婦)、山内佐和子(料理研究家)、山川 元(映画監督)、山口逸郎(映画プロデューサー)、山口敬多(日本シャーロック・ホームズクラブ会員)、山口 隆、山崎定人(映画監督)、山下晶子(主婦)、山下久仁明(シナリオ作家協会)、山下史朗(映画作家)、山田勝仁(ジャーナリスト)、山田和也(ドキュメンタリー映画監督/テレビディレクター)、山 口 哲(高校教員)、山田耕作(京都映画サークル会員、京大名誉教授)、山田武典(映画キャメラマン)、山田タポシ(Webディレクター/ラジオパーソナリティ)、山田火砂子(映画監督・映画プロデューサー)、山中登美子(著述業(映画))、山室一貫(俳優)、山本一郎、山本寛二(市民)、山本 駿(撮影監督)、山本晋也(映画監督)、山本 学(映画愛好家)、山本洋子(映画監督)、やまよしちえ(アーティスト)、ヤング有希子(アーティスト)、湯川 勉(社会福祉士、ケアマネジャー)、弓仲忠昭(弁護士)、吉川邦良(映画が大好きな一個人)、吉川泰一(会社員)、吉沢真実(演劇・映画を観る者)、吉田 健(映画好き)、吉田博二(JCJ運営委員)、吉永小百合(俳優)、よしむらしゅういち(映像演出)、吉村次郎(元東映アニメーション撮影)、吉村英夫(映画評論家、元愛知淑徳大学教授)、吉村秀二(九州シネマ・アルチ 代表)、吉村摩耶(スポーツトレーナー)、吉村百合子(プロデューサー、脚本家)

【ら】
李 ユキ(セラピスト)、ローディー弘美(フリーランス)

【わ】
ワシオ・トシヒコ(美術評論家、詩人)、綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)、渡瀬夏彦(ノンフィクションライター)、渡辺えり(女優 3○○代表)、渡辺千明(脚本家)、渡辺宜子、渡辺道子(介護士)

────ほか多数。

合 計 783名(2015年10月27日現在)

賛同人のメッセージ(五十音順)

合田水木 (映画ファン)
現在の忌まわしい流れを止めたい。本当に止めたい。
青木伸一 (自然耕房あおき 代表)
憲法違反であるということは、客観的に見て紛れもない事実。 もし、それ以上のものがあるというのなら、はっきりと示すべき。 国民を馬鹿にすることは、許されない。
赤坂珠良
映画の世界にこのような9条の会があることにびっくりすると同時に、 嬉しくも思いました。なぜなら、 一般人への影響力が大きく、 安保関連法案に興味がない人にも考えるきっかけを与えてくれる可能性が大きいと思ったからです。 また、 岩井俊二さんの「憲法の番人である最高裁は政治色の強い案件に対しては国民より時の政権に媚びる判決を必ず下す。三権分立と民主主義をもう一度立て直すならこれが最後のチャンスかも知れない。」という意見と、 是枝裕和さんの「国民の多くも、 憲法が我々の武器であるということを理解していない。それは教育の、 そしてメディアの責任である。」という意見に、 同意見です。自分と同じ考えの人が、 こんな著名な方たちの中にいれくれて嬉しいです。 ほんとに、 今がこの国の正念場だと思います。なんとか安保関連法案を廃案に出来るようにがんばりましょう。 さらに、 今こそ選挙権の重要性を再認識し、 次回の参議院選挙では本当に国民の代表としてこの国の政治を任せられるかを国民一人一人が考えて投票して欲しいということを、 司法試験受験時代に憲法を学んだ経験から強く願っています。
赤山仁美 (学童保育指導員)
今日、黒木和雄監督の「父と暮らせば」を見ました。 むごい、別れは、二度と、起きてはいけないこと。 わたしは現在、学童保育で毎日たくさんの子どもたちと一緒に過ごしています。ある女の子が七夕の短冊に「家族みんなが笑顔になってほしい」と書いていました。きっとその子だけじゃない、「家族は大切」という子もいます。一方で、淋しくて淋しくて「死にたい」と口にする子もいます。子どもたちは命懸けで、大きくなっている。命は、とりかえのきかない、たったひとつのもの、美しいもの。その美しいものを壊す戦争を止めたい、戦争は絶対させない。 かつて子どもだった、大人になりつつある私はできるだけのことをしたい。 私にも強い力なんてない。弱い。 弱いものがあたりまえに喜び悲しみ、生きていける世界を、子どもたちと一緒につくってみたい。 映画は美しい。映画が映す私たちの世界も美しい。 そこには戦争はない。戦争をしない、弱い人たちの強い心が身体が踊っている。そんな映画を観つづけるために。 私は戦争法案に反対します。
秋元エマ (フィルム・アーカイブ スタッフ)
戦争も、平和も、すべて映画から学びました。
浅野良一 (映像作家)
「いま先んじて、日本は破滅に向かっている」
朝原雄三(映画監督)
本当に安倍政権ってのは滅茶苦茶だなあと毎日ニュースが伝えられるたびに思うのです。 「映画人」などと名乗るのはおこがましいようなキャリアですが、 何より日本人として「戦争法案」の今国会での成立には反対します。
芦川 晋 (大学教員)
ここでは映画を愛する者の一人としてアピールに賛同し、「戦争法案」に反対します。本法案はまず閣議決定から強行採決に至るまでの過程が憲法遵守義務に反し、憲法99条違反です。後方支援をすることで日本は国際戦時法上、交戦国として扱われることになるので憲法9条に違反します。そして、安倍首相をはじめ閣僚の答弁は珍妙なものばかりです。中国を仮想敵国扱いすることもかえって東アジアの国際関係を危うくしかねません。
芦澤明子 (カメラマン)
今、反対運動に立ちあがらなければ、将来に大きな禍根を残してしまいます。太平洋戦争を体験した母は「あの頃と同じ空気だ」と危惧しておりました。あやまちをくり返さない様、今こそ立ち上がりましょう。特に若い人!!あなた方の将来がかかっているのですよ。
東 勝 (元映画人のはしくれ 現昔の邦画愛顧者)
○安倍氏が総理になった時から「大変なことになる!」と言い続けていた。この人の頭脳では「何を言っても無理」。 ○元々選挙制度そのものが「小選挙区制」でサギ!!51%が正しくて49%が切りすての制度そのものがまちがい!先ず、安倍氏を辞めさせないと始まらない。そして自民党の有志のみにし、分れつさせないとムリ!! ○安倍総理の発想の貧困、創造力の欠如、思考力の低劣! ○『国会議員になるには、自分の子供を自衛隊員にしなければなれない』という事にするべき!そうすればこんな法案は出て来ない! ○安倍氏自らが戦場に行き、先頭に立って戦えるか?!
阿部雅巳 (自営業)
安保関連法案、廃案まで頑張りましょう!
匿名 (区立図書館非常勤職員)
戦後築いた「憲法九条」を守ることは、私たちが子や孫に残せる最大の宝です。その宝を、こんなに簡単に捨てようとしている国の現状は、とても危険だと感じています。数の力だけで、間違ったことを押し通す政府に憤りを感じています。 現行憲法でも、世界貢献は出来ます。 私は、戦争法案に反対します。
荒井竜一 (東京芸術大学教職員組合書記長)
最近、 私は映画 男はつらいよを観ています。 戦後70年目に日本が戦争法案反対で国会に アピールに行く時代ですが、 寅さんには人情味が あり、 応援してくれていると思います。 平和だから映画を観ています。 安全保障関連法案は、 違憲であり、 憲法9条を 守るためにも賛同します。
荒川友美子 (美術部/デザイナー)
歴史から学んだこと。 先人達が命をかけて教えてくれたこと。 もう、武器は持たない! もう、殺さない。殺させない! 「和をもって尊しとなす」 これが日本人。
有田浩介(サニー映画宣伝事務所)
戦争になんらかの形で参加することができる法案に反対をします。戦争が戦争をなくす事はありえません。日本は時代にあわせ、高度成長を果たした技術力と創造力、そして島国ならではの道徳観で世界をリードする先進国になる義務があります。世界のあらゆる戦争、紛争を非難して、争いを無くす事に対するスピーチを強め、地に足をつけた本当の豊かさを探求する国家の姿勢を示し必要があります。
有原誠治(映画監督)
いま、東京から広島に向かう国民平和大行進を追いかけて京都まで来ています。その沿道で出会うほとんどの人々が「戦争法案は廃案に、安倍首相はやめてほしい!」と叫んでいます。 自衛隊員を子に持つ母は、「自衛隊員の派遣ではない方法で、国際問題を解決してほしい。」と、涙で訴えました。安倍の暴走に、日本中の人々が傷つき、震えています。
粟木原毅 (照明)
不安な世の中です。戦後70年いまだにアメリカさんの言いなり。 昨夜テレ朝の「沖縄のテレビ」を見ました。 怒り以外の何者でもありませんでした。良くぞ放映できたと思う。 子供の頃、戦争がありました。国民学校3年生でした。 学校全員で集団疎開に行きました。 兵庫県竹田城の麓のお寺でした。 約1年間いましたがその間勉強は全然していません。 食料を貰いに農家へ食料の調達です。 でも一日中腹が減っていました。 帰ってきたら住んでいた町は焼け野原で住むところはありませんでした。 知人を頼ってうろうろし雨漏りのするバラックで暮らしました。 若い人にもっと感心を持ってもらいたい。兵隊に行く当事者は若い貴方です。 そして家で待ち、苦しい思いをするのは貴女です。 戦争反対しましょう。 PS 「おかあさんの木」見てきました。良い映画でした。若者に見てもらいたい。 戦争はむごいね。
匿名(主婦)
今回のような強行採決に非常に憤りを感じています。平和で民主主義である日本を取り戻しましょう!
安東雅代 (映画好き)
私は戦争を体験していませんが、戦争のもたらした結果を、少なかれ受けながら生きています。そのすべてから感じるものは、ただ悲しい。ということ。人が人を傷つける行為は、簡単に忘れたり消えたりしません。何代も続く傷となって残ります。戦争に直接加担したりはしない。とは仰いますが、そんな保証はどこにあるのでしょうか?わたしは、もっと違う方法を話し合うべきだと思います。
池田太郎(脚本家・著作家)
安倍の反民主主義、歴史反知性主義の異様な情熱の理由の一つに、彼の背後霊、岸信介がある。安倍が頑張らなければ岸がこける。岸がこければ、安倍は全てを失う。岸を育てたアメリカも、世界における求心力をさらに失う。この秘密は、米国務省の奥深く未公開文書として隠されている。
匿名(一児の母)
こんなにも沢山の人が、集団的自衛権の行使に反対しているのに、事態が悪い方向に向かっている。人任せではなく、一人一人が動いていかないと何も変わらない。
池原吾郎(鹿児島県小学校教諭)
子どもたちを,将来,いかなる戦争にも荷担させるわけにはいきません。
石川誠二 (マネキネマ)
遅ればせながら賛同します。
石子 順 (映画評論家)
戦争法案絶対反対!
石田尚之 (カメラマン)
財産・地位・名誉を手中にした者が望むものは何でしょうか。ノーベル平和賞を受賞しても数年後には人々の記憶からは消えてしまいます。しかしアドルフ・ヒトラー、 東条英機の名は死後70年経っても語り継がれます。安倍晋三の名を後世に残すためには、 どうしても任期中に安保法案を可決させなければならないのでしょう。
石田道男 (所沢映画フォーラム世話人)
孫や、これから生まれてくる未来の子供たちに戦争への道を歩ませてはならない。憲法を守り、平和を守るために、戦後70年貫いてきた、自由と民主主義、基本的人権の旗印を、孫や生まれてくる未来の子供たちにひきついでもらいたい。私は地域で映画愛好者の一人として心から「戦争法案」反対のアピールに賛同します。
伊勢一行 (日本科学者会議会員)
戦争法案は正確には、侵略戦争法案です。 「言葉」を「意味」としてではなく「暴力」として用いる安倍政権は「絶対の政治」を押し通そうとしています。 「絶対の政治」は文化を根底から破壊します。 この狂気の政治を打ち破るには、映画を愛する人々と民衆の力以外ありません 映画から学んだ者として共に戦います。
いだ真司 (映像作家)
私は昨年父親になりました。 息子を腕に抱く時、 この命を、戦争なんかに取られてなるものかと、 いつも思いをあらたにします。 そして、同じように生を受けた誰かの命を、 息子に奪わせてなるものかとも思います。 子を持たない為政者などには、 ついぞ理解出来ないであろうこの思いを貫くため、 私は戦争法案反対します。
一石鉄哉 (映演労連フリーユニオン)
安倍政権の、日本を再び「戦争をする」国作りを進める、この戦争法案には、断固反対を表明します。また、安倍首相は、過去の歴史に真摯に向き合い、アジア各国との話し合いによる、関係改善を求めます。
一之瀬正史 (映画キャメラマン)
何としてでもぶっ潰しましょう!
市橋眞澄 (会社員)
どう考えても、この法案は違憲だしおかしい。一歩も譲れない。
伊藤 功 (札幌映画サークル会員)
映画の歴史に戦争の歴史と重なり、映画は政治に翻弄されてきました。映画を作る人達の表現の自由と、あらゆる作品を鑑賞する自由を奪われた時、戦争は始まります。もう既に日本では、作りにくいテーマ、一般上映されない作品が増え続けていますが、ここに来て様々な課題の根本である、「この国の主人公は誰か」が問われ、それに答える時が来ました。ノーベル平和賞を受けるのは日本国民たるべく、違憲の「戦争法案」を必ず廃案にしましょう。
伊藤英子 (音楽講師)
今になって憲法がどれほど大切なものかを知りました。 戦争ができる国には絶対したくありません。 平和を守るためには努力が必要です。 この努力こそが今私のできる未来の子どもたちへのプレゼントです。 決して諦めません。
伊藤文治 (自営業)
戦争を体験すること無く、先月50歳になりました。 9条があったおかげです。 2015/6/24、国会前で日本国憲法と同い年だという方のスピーチを聞きました。大変大事な言葉が連なっていて、涙が溢れそうになりました。 新藤兼人監督の遺作となった、「一枚のハガキ」を見て以来、心の底から戦争を嫌悪しています。 これからも、9条を胸に抱きながら生きて行きたいのです。 この憲法が世界に輸出され、ノーベル平和賞を受賞されるのは何時なのか、死んでもそれを楽しみにしています。
伊藤嘉宏 (映画キャメラマン)
戦争に向かう安倍政権打倒。戦争は人々を不幸にする。私の父もソ満国境で戦死。
稲田稔彦 (映画ファン)
「戦争法案」に反対してくれた勇気ある映画関係者の皆様に尊敬の念を捧げます。安倍晋三ファシスト政権によって戦後の民主主義がいとも簡単に壊されていくことが悔しくてたまりません。「戦争法案」そのものは政官財が推進するアメリカ属国化の構成パーツのひとつです。特定秘密保護法有事法制など多くの違憲悪法と一体となって日本社会の自由と基本的人権を滅茶苦茶に破壊していくことでしょう。
井上 昭 (映画監督)
戦争、絶対反対!!
井上和子
安倍首相の戦争法案成立の周年には、本当に腹が立ちます。絶対に戦争法案を廃案にさせましょう!
井上 栄 (元中学校PTA会長)
以下の重要事項は、選挙の時には絶対に明らかにしてない。 安倍内閣は、岸信介を敬愛する孫。 岸は、1級戦犯でありその祖父を尊敬する安倍の考えは行動は 最初から分かりきった結果である。 狡猾な、自民党は許せない 〇原発再稼働に対する党見解を3年先と答えズルズルと鹿児島の原発稼働を勧め党見解を明確にせぬまま既成事実を造っている。各廃棄物の問題を置き去りのままに。 〇秘密保護法案について、国民への理解を得ぬまま活着。 〇安保法案は、戦前回帰である憲法学者も憲法違反・というのに可決   この一連の自民党の行動に決議に対して”NOを署名による、全野党・文化人中心となってできないだろうか。衆議院解散!!
井上大輔 (映画「大」ファン)
戦後、「日本映画」のアイデンティティーは、憲法、なかでも前文と9条にもとづく「戦争はしない」ことによって形作られているといっても過言ではないでしょう。 日本映画が引きつづき、美しく、気持ちよく、幸せであり、他国の人々とも感動を共有しつづけられることを願って、「戦争法案」に反対します。
井上 徹 (日本映画復興会議事務局長)
「憲法改悪」を先どりする「違憲」法案の成立は許されるものではありません。法治のタガが外れると、過去の愚行だけでなく、新たな愚行が繰り返されることになります。「戦争法案」にあくまでも反対します! 2015.6.23
井原東洋一 (長崎県被爆者手帳友の会)
長崎県内の「被曝者5団体」は、共同して「戦争法案」はもとより、反核、反原発、数々の反動的政治動向に反対し、抗議し、記者会見し、政府へ要請書や抗議文を送り共同行動を続けています。今後とも連携して、平和の活動を続けて「核も戦争もない平和な地球を子どもたちへ!」と「長崎を最後の被爆地に!」との思いを実現する為にがんばります。
匿名 (映像翻訳)
私も戦争法案に反対します。これ以上現総理大臣に好き勝手されたくないです。
今井一雄 (元MIC議長)
憲法9条を普通に読めば、集団的自衛権の行使容認は違憲です。従ってこれを前提にした安保関連法案は違憲です。なぜ今、こじつけの理由をつけてしゃにむに通そうとするのか分りません。9条改悪に通ずる「戦争法案」に反対します。
今泉幸子 (映画評論家)
国民学校1年生の12月に戦争が始まり、4年生のときに疎開、5年生で敗戦を迎え、 6年生になったところで帰郷、ぺんぺん草の生えた焼け跡の母校で教科書を墨で塗りつぶした世代です。 爆弾で怪我をした父を、聖路加病院に見舞うため、杉並から築地まで京王線都電と乗り継ぎ、道中で何を見たでしょうか? どこまでも焼け野原の瓦礫の東京でした。宮城あたりでようやく緑を目にし、GHQを横目に、銀座を通り過ぎ、 そこだけ被害を受けなかった病院に辿り着いたのです。子どものときにこのような体験をした私は、 断固として戦争反対、戦争法案に反対します。
今井孝博 (シネマトグラファー)
兎にも角にも、あってはならない。
今関あきよし (映画監督/演出家)
全面的に賛同します。
匿名 (市民)
戦争法案は憲法違反で、政策的にも愚か。歴史から何も学ばず、世界を見ていない。この法案は廃案にすべきです。
今村洋一 (西町退教協事務局)
毎月9の日に鉄橋で「憲法9条」改悪反対と戦争法案反対活動を進めて3年になりました。参加人数はまだまだ少ないですが、長崎に来られた方は14時から1時間ビラ配布と街宣をしています。よかったら是非御参加下さい!
井本幸男
戦争法案は違憲であり反対です。
岩井俊二 (映画監督)
2012年4月27日自民党は憲法改正草案を発表した。そこに彼等のやりたいことがすべて描かれている。 https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf 二十一世紀にこんな国家国体主義を誰が受け入れるだろう。しかし日本には事実、過去の戦争責任を認めたくない、戦後よりも戦時中の思想を好む恐るべき人たちがいて、更に恐ろしいことに国民はこの人たちに政権を預けてしまった。憲法の番人である最高裁は政治色の強い案件に対しては国民より時の政権に媚びる判決を必ず下す。今回の安保法制も反対派が違憲訴訟を起こしても最高裁が却下するだろう。この国の憲法は随分前から機能していないのだ。それでも声を上げるべきだ。三権分立と民主主義をもう一度立て直すならこれが最後のチャンスかも知れない。
岩切八郎 (みどり松映画サークル代表)
若者を戦場には送らせないゾー
岩崎聡子 (俳優)
この度の法案成立にむけての政府の手段に、心から反対します。
岩澤勝己 (脚本家)
戦争の責任は、政治家ではなく、私たち一人ひとりにあるのです。
岩澤亮一 (一児の父親)
安倍政権がやってる事に賛同できません。 まして戦争出来るこの国になるなんて最低だと思います。 仮に生活レベルは落ちるのだとしても現政権が押しすすめようとしている法案や思想には断固として反対します。
岩田和憲 (あいち平和映画祭副代表)
戦争はあらゆる国の芸術・文化を無にするものです。「戦争法案」はいりません。
宇井孝司 (演出家・脚本家)
日本国憲法は、日本の宝、世界の宝、目指すべき理想だと思っています。微力ですが、全力で守って行きたいと思います。自由も生命さえも奪う戦争法案には絶対反対です!
上田耕一 (俳優)
海外に軍隊を出しては、いけません。集団的自衛権と後方支援という名目で戦争をしてはいけません。前回の戦争でも「国のため、国民のため」と称して、大変な被害を受けたのは、一般国民でした。この「戦争法案」を成立させたら、今度は私たち国民が加害者になるのです。
魚ずみちえこ (『Mamademo(ママデモ)』代表)
ママたち、女性たちは 世代を超えてツナガッテイル。 命を生み育んでいく無償の愛と忍耐は 歴史を・世界を超えて共通。 だから、生まれた全ての命たちを 戦地に行かせることはしない。 この地球からまだ戦争は消えたことがない。 餓えも貧富の差も殺人もレイプもいじめも消えたことがない。 だから、私たち母親たち、女性たちは 平和の憲法の元でこれまでの見せかけの平和ではなく 本当の平和を作っていきたい。 基地も武器もいらない。 お互いの命と未来を大切にしていこう。
臼井 勝 (録音技師)
憲法九条の美しさを私たちは世界に示さなくてはいけない。私たちの1歩1歩でイバラの道を裸足で歩ける道に!地雷の無い世界に!!
宇田康助 (教育者)
憲法違反の法律を暴走政権が憲法を無視し主権者たる私たち国民を無視し可決して行く。これは民主主義の否定であり、国民主権の否定である。また、国民への侮辱である。 即刻、安倍政権は法案を撤回し、総辞職されるべき。 本当に国のため国民のためと言うなら、国民に信を問うのが普通では? 国民のためじゃなく、自分の欲の実現にためだから、それはあり得ないと思いますが、 私は権利主権であり主権をもつ日本国民として、法案と政権の政治運営に絶対反対です。
匿名(俳優)
事務所に許可を取っていないので名前発表不可ですみません。 この世界の病気である戦争。止める為に自ら病気になればまたその病気が広がるだけです。 何処かの国同士が、または私たちの国と他国が、戦争になる前に政府に頼らず私たち1人1人が世界の人々と対話し、未然に防ぐ事のできるような、そんな優れた理解力と対話力を映画はもたらしてくれると信じています。
内山正美(年金生活者)
安倍さんのたとえ話は嘘だ。本質は殺す殺されるの現実だ。
内海雅子(自営業)
原発再開、秘密保護法、派遣法改悪、辺野古移設、マスコミ統制、 安倍政権のやる事なす事、愚劣です。 そして今回の違憲法案の強行採決。 メディアに影響力のある方々のお力をもって、ヘタレマスコミを 奮いたたせてもらいたいです。 NHKを筆頭とする御用メディアに「恥を知れ!」 と言いたいです。
浦崎浩實 (映画批評家)
安倍血脈の敗戦コンプレックスの犠牲にされては浮かばれない。死者も生者も!
浦辻久雄 (漫画家)
いまアメリカが、世界中に軍隊を派兵しているのは、世界一の経済を背景にしてのことではないですか。 このまま同じ路線で行くのなら、かつての発展途上国が先進国になり、同じように軍事的拡張を目指すでしょう。 人口比から言って、中国やインドの経済力が、アメリカを超える日も遠いとは思えません。 経済を背景にした軍事的競争は、近未来、世界中の人たちを苦しめるに違いありません。 9条はこの近未来において、「国が軍隊を持たない」解決策を示す、人類史上の至宝になるのではないですか。 銃社会のアメリカより、警官しか銃を持たない日本の方が、はるかに安全です。 国連が無国籍の軍隊を持ち、国は軍隊を持たない、『ジャパニーズポリス方式』を、「9条を世界の憲法に」というスローガンで進めてはどうでしょう。
浦野 清 (元会社役員)
専守防衛に反する戦争法案に反対する。
浦野広明 (立正大学法学部客員教授)
戦争法案と明文改憲に反対します。
匿名 (教員)
表現の自由がなければ優れた映画はできません。安倍政権の作りあげようとしている社会は表現者にとって暗黒時代への逆戻りだと思います。勇気をもって立ちあがってくださったみなさんを応援します。さらに多くのあらゆるジャンルの表現者たちが声をあげることを願っています。
柄本 明 (俳優)
平和を選ぼう
及川善弘 (映画監督)
時の内閣の勝ってな解釈は許されません。憲法は日本人の宝です!
大石真奈美(主婦)
国民を無視した法案が通ってしまうなんて・・・民主主義国家ではない! この法案が、将来の徴兵制や戦場への出兵への扉を開いてしまう。 なんとしても、止めなければならない。
大坂 忠(翻訳家)
自分自身がA級戦犯に問われることを想像して欲しい。
匿名(会社員)
何もしないより、小さなことから始めたいと思いました。
太田耕耘キ(映画プロデューサー)
日本国憲法および国民の基本的人権を踏みにじる今回の戦争法案は、決して許されるものではなく、断じて反対です。 日本が民主主義国家であるならば、今回の強行採決そのものが憲法違反だと思います。
太田幸子(松戸親と子の良い映画を見る会事務局)
あらゆる違いも超えてつながり、あらゆる創意工夫で戦争への道を止めましょう! 文化には、人をつなぐ力があります。
大谷敦子 (アニメーター)
「平和のため」「国を守るため」と言いながら銃口を他国に向け、引金に指をかけるような法案には納得出来ません。絶対反対です。
匿名(映像ディレクター)
地方の非力な一ディレクターですが、映像の力で自分にできることはないかと模索しています。決して愛国心が強いとはいえない自分が、外国の友人に誇れるものは、数々の日本映画と憲法9条でした。日本が一番大切にしてきたものを、なしくずしにするわけにはいきません。
岡田 真 (映画プロデューサー)
今回の安保関連法案は違憲です。このやりかたが通るということは立憲民主主義の否定です。9条も大切ですがこっちで団結して、声をあげないといけないと私は考えています。言論の自由など基本的人権なども時の内閣の憲法解釈変えられことになりかねないからです。
岡村まきすけ (役者)
ごたごたした能書きはいらないと思います。とにかく、戦争には加担しない。徹底的に。僕は反対します。強行採決もってのほかです。
岡村雄三 (札幌映画サークル代表)
「試写会で、ある映画を見ていたら途中から安倍のニヤケタ顔が頭に浮かび、胸くそが悪くなった」とアンケートを出した。(本当に上映後も気分が悪かった)弾が飛んでこない所で、暖かい味噌汁を飲んでいるヤツラが、『いつか来た道』を押し進めている。書かれた当時の原作は、反戦と戦争への怒りの思いで発表されたと思うが、今日の情勢の中では、戦争への道へと地ならしとなり、赤紙を届ける人、受け取り、兵隊へ送り出す母の気持を踏みにじり利用している。
岡本明久 (映画監督)
戦後70年を迎える今、私たちは日本国憲法を単なる法文として読むのではなく、天皇主体の戦争立国から国民主体の平和立国として国の存立概念を180度転換して今日の繁栄をもたらした歴史の礎として血肉化し、次世代に伝え継いでいかなければならない。その決意を国際的に発信するのだ。われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の参事から将来の世代を救い……寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互いに平和に生活し、国際の平和及び安全を維持するためにわれらの力を合わせ、共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則の受諾と方法の設立によって確保し、すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いることを決意して、 これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した。
匿名 (プロデユーサー)
憲法9条を遵守してこその平和日本。その我が日本を、平和を、米国に へつらい、従属化する “売国奴“ 安倍政権の独走を許してはならない。
岡本健一郎 (明石シネマクラブ代表委員)
何でここまでアメリカに気を使い、かつ日本の税金でサービスを続けなくてはいけないのでしょうか。戦争法案は何としても阻止したいと思います。
岡本みね子 (映画作家)
どの様な理由を言っても戦争は人が人を殺すのです。絶対に反対します。
小川幸辰 (漫画家)
我々国民が、憲法に記された主権在民や人権主義と平和主義を常に堅く重んじてきたか、特に憲法という「宣言」を、言葉として重んじてきたかとふりかえればそう感じない。みんな馴れ合いで、言葉を重んじず、その結果憲法も軽くなった。その軽さの果てに現政権のようなひどい代物が出現した。今そのことに多くの人が気づいたんだと思う。憲法は守られなければならないし、改めるのならそれより重い決意と強い道理によってでなくてはならない。今、憲法を変えるほどの重い言葉は存在しない。よって護憲は貫かれるべきである。
小川 武 (録音技師)
今の政権に本当に恐ろしいものを感じます。九条を守ることは最後の盾だと思っています。
小川道夫 (自営農家)
戦争は反対です。いいことは一つもありません。悪い事ばかりです。人間らしい暮らしが奪われます。自由が奪われます。命も奪われます。 映画「あゝ声なき友」からは、戦争に多くを奪われた庶民の怒りが聞こえてきます。
尾川敏也 (会社員)
立憲主義の手続きをきちんと踏んだ議論を望みます。 怪我の功名とでもいうか、軍隊や武力行使について徒にタブー視するのではなく、公に議論できる雰囲気はできてきたように感じます。 ならば、あらためて個々に、具体的に、本当にそのような事態の可能性があるのか、武力行使が必要なのか、世界平和に貢献するための武力以外の他の方法は無いのか、等を時間をかけてきちんと議論して頂きたい。 その上で、本当に必要で、それが憲法違反の疑いがあるのなら、解釈改憲などという将来に禍根を残すような姑息な方法ではなく、堂々と憲法改正を発議してもらいたいと思います。
奥村玲子 (会社員)
子供たちの未来を奪う戦争法案に断固反対します!!
小倉洋一 (富士見9条の会代表)
安倍内閣を支持しないが、支持するを上回りました。(毎日新聞)さらに「戦争ノー!」の世論を広め廃案に追い込みましょう。がんばりましょう。
小山内美江子 (脚本家 NPO,JHP代表)
1945年8月、私は15才でした。今、85才、戦後の70年をしっかり見て今日まで参りました。新憲法が発布され、私たちは2度と戦争というおぞましいものによって殺される事はないのだ、という安心感を喜び、それはあの時の日本人の誰もが有難がって、平和というものを噛みしめたのに、5年後には朝鮮戦争がはじまって自衛隊のもとになる警察予備隊が生まれ、再びきなくさくなりそうではあったけれど九条がある限り大丈夫、決して戦火に焼かれることはないと、すべての日本人が信じていた60年があり、次の10年で様子が変わって来たと思う。そして今や日本はまさに剣が峰。大きな声をあげよう!みんなで戦争はダメだーッと。
小野竜之介 (脚本家)
七十年 古来まれなり この平和
ORICOO (クリエイター)
今年、90歳になる私のおじいちゃんは戦争へ行った1人です。 おじいちゃんに「戦争の時代はどうだった?」と訪ねたことがあります。 重い口を開き、涙目で話す姿に「思い出させてごめんね」という思いと「教えてくれてありがとう」と思いました。 私は戦争を知りません。それは、沢山の涙を流した人達が「悲劇を繰り返したくない」と守り抜いてくれたおかげだと思います。 平和な日本に生まれ、笑顔で居られる毎日を過ごせることは幸せな事です。戦うことなく、70年、80年、100年と平和を次の世代に引き継いでいく義務があると思います。
折戸厚夫
再び戦争が起こるのではないかと心配です。
甲斐佳織 (主婦)
戦争のない世界を望みます そしてそれは、私たち努力次第で 実現出来ることだと思います。 国、人種など違いを越え、対話を重ね 優しさと思いやりのある世界をつくりたい。 地球を幸せな星にしたいのです!!
梶山尚子
安倍政権の立憲主義、民主主義を敵視する発言、行いに怒りがこみあげます。絶対廃案にしましょう。
柏田哲生(洋服屋店長)
「平和安全法案」とは名ばかりの「戦争法案」◎戦死者を生みだす戦闘地域での活動◎殺し殺される戦闘に参加し、武器使用を拡大する◎攻撃されていないとしても参戦の集団的自衛権等々、歴史を顧みても将来を考えても。「戦争法案」に反対します!に賛同。
片岡哲夫 (地方公務員)
匿名 (会社員)
日本が戦争に向かわない為に戦いましょう。
著名な方々がこのような発言を大々的にしていただければ本当に強い力になります。 ぜひ戦争法案の廃案を実現したいです。 さらにこのような軍国主義的な思想を持つ危険な組織『日本会議』に極めて近い安倍首相始め多くの国会議員地方議員を落選させないと軍事国家への移行を目指す企みは消えません。 したがってこれからのあらゆる選挙で『日本会議』とつながりの深い候補者を当選させないということも狙っていきます。
片岡 良(プロデューサー)
絶対廃案!
片寄 義孝 (映画愛好者)
先日、 三上知恵監督の『戦場ぬ止み』を見てきました。 戦争法案、 原発再稼働、 辺野古基地、 憲法破壊、 若者・弱者切り捨ての全てが繋がっていて、 アベ独裁暴走政治へ強い憤りをもつ全ての人たちと連帯したいと思います。
桂 敬一 (元東大新聞研究所教授)
ジャーナリスト運動を通じてアベ政治を許さないために頑張っています。映画人のみなさんの運動にも大きな期待を持っております。共に頑張りましょう。
桂壮三郎 (映画プロデユーサー)
戦争法案絶対反対、憲法9条は世界の宝、平和への戦いはこれから。
加藤久美子 (映画愛好家主婦)
積極的平和など意味のわからない言葉を使い、国民をだますこの戦争法案は絶対に反対であり、憲法違反です。 平和という言葉を使うのに、どうして武器輸出ができるようになったのか? どうして大学の研究機関を軍事研究に巻き込もうとしているのか? 平和とは真逆のことをしている。 国民をばかにするにもほどがある。 未来のために国民が一丸となって食い止めなければいけない。。
加藤健一
かつての戦争(太平洋戦争)で兄二人を亡くしました。(1945年フィリピン、そして満州)その報せを聞いた母は脳溢血で死にました。戦争とは悲惨なものです。二度とこんな悲惨な目にあいたくありません。戦争に近づくことは絶対止めたいと思います。
加藤千代 (主婦)
深い深い奈落の底に転がり落ちていくような恐怖を感じています・・・。
加藤直子 (元国際シネマ・ライブラリー/自主上映運動)
焼け野原の悲しい記憶を生きる希望に変えてくれたのは、 戦後の映画でした。戦争の残酷さ空しさ、 平和の貴さを知ったのも映画でした。憲法9條を守り、 「戦争法案」に反対します。再び、 自由に映画を製作できぬ時代を作ってはいけません。断固反対し、 闘い続けます。
加藤雅子
戦争の恐ろしさを子供時代に身をもって味わいましたから、戦争には絶対に反対です。
匿名 (主婦)
戦争という暴力と人殺し、許しません。だから安保法案に反対します。 戦争よりも対話と映画。 戦争に出て威張りたい、金儲けしたい人達はいつの世も権力が大好きです。そんな人達を権力の座につかせること、悪事を働かせることをどうやって防ぐかを考えなければならないと思います。
香取義和 (千代田区労連 議長)
平和と民主主義を守るために共に闘いましょう!
金木武光 (元小学校教師)
平和憲法は世界の宝として、武器軍隊の武力を持たないで、戦争でなく話し合いで、解決することを継続していくことが明言されています。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、安全と生存を保持しようと決意」しました。「全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生存する権利を有すること」を確認しています。「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想を達成することを誓っています。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意」しています。
金澤正義 (福祉施設職員)
社会の弱い人たちに犠牲を強い、悲しみと不幸をもたらす戦争、そしてそれを日本にもたらしかねない「戦争法案」に反対します。
兼清由紀子 (小学校支援員)
我が子にもそして学校の教え子たちにも絶対戦争で人を殺して欲しくないし、殺されて欲しくない。そんな事のために命をかけて産んだわけじゃない。戦後70年間戦争をしない国として歩んできたこの日本を、誰一人として戦争で人を殺していない、戦争で死んでいないこの日本を、このままこの子らに手渡さなければなりません。
叶 精二 (映像研究家)
ポール・グリモー(『王と鳥』監督)は言いました。 「私たちは私たちのもっとも幸せな夢々に生命を与えることができますが、その一方で、私たちのもろもろの悪夢が現実にならないために、できる限りのことをしなければならない」と。 解釈改憲の罠を叩き壊さなければ。
鎌谷智之 (一般 映画大好き人)
今の安部政権のやり方は許せない。 自民党自体が、今の平和憲法を少しでも1945年以前、大日本帝国憲法に近い状態に戻そうとしている勢力でもあると、とらえているのですが・・
鎌仲ひとみ (映像作家)
この法案が通ってしまったら、日本の歴史に残る、禍根となると思います。 阻止したいです。
亀井惠美子 (フリーライター)
憲法違反の法案を認めるわけにはいきません。法案に反対します。
匿名 (映画ファン)
何故安倍の望みを叶えるために私たちや子供達の将来を犠牲にしなきゃならないの。平和の中で安心して自由に世界中の映画を見られて、自由に映画を作ることができる日本が私の望みです。
匿名 (ディレクター)
祖父母から戦争の話を聞いて育った最後の世代ではないかと思います。戦争の恐ろしさを子供にも伝えていきたい!
加茂田陽一 (文化サポートはりま)
戦争法案をみんなの力で廃案に!
川嵜一宏 (長崎県映画センター株主)
再び、観たくもない戦争賛美の映画を見せられ、思想改造させられる時代が来ないとも限らない。悲惨な戦争体験とそれを聞き想像する感性こそ大切です。思想攻撃により瑞々しい感性が眠らされることのないよう、感性を磨く映像文化を普及させましょう。戦争法案と安倍内閣を共倒れさせるまで頑張る決意です。
河崎義祐 (映画監督)
何があっても“戦争法案”に反対します。この命賭けても!
川嶋 博 (映画屋さん)
安全保障のありよううんぬんではない。一人の思惑で国の形が勝手に変えられようとしている。民主主義とか立憲主義とか、法治国家だとかいいながら、そのすべてを足蹴にする王様がいることが問題だ。
川又 昴 (撮影監督)
戦争体験者として絶対に反対します。家族全員同じです。(四人)
河邑厚徳 (ドキュメンタリー映画監督)
70年間も他国に出兵する事が無く、ただ一人の人間も殺していない国に生まれ、今日に至った真実の重みを今かみしめています。小泉政権下でのイラクへの派兵はぎりぎりで人道支援という剣が峰で踏みとどまった感がします。日本人に深い思想や信念があるというより、憲法の存在に誇りを持ち、次世代に伝えたい。
川村好正 (元マスコミ文化情報労組会議事務局次長)
安倍首相の国会答弁はすべて詭弁である。日本海で米の軍艦が攻撃を受けたときに自衛隊は助けなくていいのか、と言ったが、自衛艦を急派しても間に合わず助けることは出来ない。米軍と自衛隊が行動を共にしていれば助けられるというのだろうが、その場合は自衛艦も一緒に攻撃を受ける訳で、首相の前提は成り立たない。自衛隊の戦闘機が出動すれば戦闘状態に突入する。後方支援についても危なくなったらやめると答弁したが、これでは後方支援にならない。軍事的な常識が安倍首相にはない、と段ぜざるを得ない。 国際平和は外交でこそ可能なのだから、憲法9条を元にした外交こそが必要だと思う。戦争法が通れば、さらなる増税、徴兵制へと突き進む。戦争法の成立を許してはならない。
菊間みどり (ドキュメンタリー映画愛好家)
平和は祈っているだけでは実現しません。だから私も、平和を求めるみなさんと共に声を上げ、行動し続けたいと思います。
北岡康宏 (美術助手)
より深刻な法律の方が静かに成否を決してしまうようです。秘密保護法。 その時多くの人は何をしたでしょうか?多くの人は大国を見習って権力が秘密を持つのもやむなしと考えるのです。 勤勉な国民性を捨ててだらしなく在りたい。
匿名 (公務員)
どんなことがあっても、 いかなる理由があろうとも、 戦争には絶対反対です!
北川れい子 (映画批評家)
安倍血脈の敗戦コンプレックスの犠牲にされては浮かばれない。死者も生者も!
匿名(セラピスト、整理収納アドバイザー)
私も戦争反対の立場を貫こうと決意した大人の一員です!私にも協力、賛同できることがあれば、ぜひお手伝いさせてください!そして映画を愛する映画ファンの一人として、映画人の皆さんが立ち上がってくださることが本当に嬉しく、署名に参加させていただきます!一緒に平和な日本を守りましょう!!
木下規正 (闘病中)
民主主義を盾に数の力で暴力的に採決を強いる安倍政権を見ていると日本版ナチスの誕生が透けて見えます。歴史は繰り返されるのでしょうか。映像作品を作る自由、創造する自由が奪われるのではないかと危惧しています。
木全久子 (映画愛好者)
聞く耳もたぬ安倍首相のもっとも怖れているのは平和と民主主義を求める国民の声の高まりです。国民の地底からの怒りと声で国会を包囲し、野望を打ち砕きましょう。
木村直美
絶対に反対します。この法案を通してはなりません。 多くの力で打倒安倍政権!
金城卓司 (学生)
かつて日本でも映画を戦争の道具として使ったことがありました。 もう二度と映画をそんなくだらないもののために消費するおそろしい時代がやって来て欲しくないと切に願っています。
葛生 賢 (映画批評家)
憲法破壊するような独裁者は要りません。
匿名
『蛍の墓』を見て、戦争は戦う国ではなくその行い自体が 罪なき命を奪うのだと学んで参りました。皆様のことを心より応援致しております。 全国の子どもたちに、今こそ『蛍の墓』、学校などで観てもらいたいです…新しく選挙権を手にした、18歳の子どもたちにも…。
久藤今日子 (俳優)
これまでの戦争が何をもたらしてきたか、戦争を肌で知らない世代でも実体験を語る方々を通して、歴史を通して、そして多くの作品を通して学んできました。うちの子も、よその子も、おとなも子どもも戦争には行かせません。
工藤 騰 (映画プロデューサー)
資本主義ありきの政治と政治家を排除すべきだ
くまがいマキ (映画配給)
自衛隊を専守防衛に徹するためには、国境だけを守る国境警備隊にし、 海外には完全非武装の国際災害救助隊、国際難民支援隊だけを 派遣すべきだと思います。 9条に基づく、自衛隊法改正(組織改正)を望んでいます。
熊谷美喜子 (自営業)
賛同します。平和憲法の下で、戦争に参加できるようにするなんて、絶対に反対です。そして、たとえ政権を批判する映画でも自由に撮れるし、見られる、という世の中であることを望みます。
熊沢 誠 (映画好き)
戦争法に賛成する者は映画を愛するひととは認め難い。
熊谷延彦 (鳥取コミュニティ・シネマ活動メンバー)
映画・映像の表現や其の製作は元より、全国の映画上映の現場の一つとして、自由と任意の在り方に基づく自主上映への規制や阻害にも及ぶであろうことを極めて強く懸念し、賛同します。
匿名 (フリーランス)
安倍首相もその周辺の政治家も、とことん批判を無視し、論理的破綻があっても黒いものを白と言い張ってはばからず、強引に押し通すこと当然のような態度です。国のリーダーとしてこんな姿勢が許されてはならないと思います。アピールを提出してくださった皆様に賛同します。
久保喜広 (教師)
憲法違反の戦争法案に反対します。
栗山嘉男 (市民)
安部さんが自分の記録のために信念を貫いているとしか思われません。国民不在、 平和のために戦争法案に反対します。
久保  舞 (ミュージシャン/日本セルビア映画祭 日本スタッフ)
大きすぎる犠牲の上に私達が学んだことをないがしろにしないで欲しい。 戦争のために苦しんだ人達が報われないです。
黒井和男 (プロデューサー)
戦時中、グラマンに機銃掃射を受けた記憶がいまだに残っています。もう命のやりとりはごめんです!
黒田志保 (俳優)
70年前、市民と兵士の尊い犠牲に上に手に入れた、自由と平和と民主主義。 自由な報道と言論の自由を規制し、立憲主義をぶち壊し、独裁を始めて成立させる安保関連法案に断固反対します。 自由と平和と民主主義を守るために共に戦いましょう!!
桑田葉子 (神戸映画サークル協議会委員長)
違憲の集団的自衛権に反対します。
郡司 良 (記録映画プロデューサー)
映画人九条の会ー「戦争法案」反対のアピールに賛同します。 安部政権ごり押しの 戦争する国づくりの道は、かつて近衛内閣、 東条内閣が強行した国民破滅の道です。 力の限り、断固として 阻止しましょう。
源内純子
戦争の合法化、すなわち人間同士の殺し合いを合法化する社会には絶対にさせたくありません。
匿名 (会社員・母親)
3歳の息子を戦争に行かせるような国にしたくありません。9条を絶対に守りたいです。
小飯塚優子 (映画好きな一般主婦)
安部政権の暴挙、許せません。子供たちの未来のために、日本の未来のために、今、本気で止めなければと思っています。
小池一雄 (記録映画作家)
今朝の新聞には、元内閣法制局長官の戦争法案の違憲逸脱の記事が乗っていました。安倍政権の戦争法案反対の世論が広がりつつあります。私は地域の九条の会で反戦映画の上映、対話等を巾広く浅く進めています。
小池 淳
私は今年86才になります。少年時代「天皇陛下は天照大御神の子孫であるから神様である。今、日本がやっている戦いは正義の戦いであり、絶対負けないのだ」と教えられて来ました。今、安倍政権のやろうとしていることは、秘密保護法にしろ、集団的自衛権にしろ、九条改憲にしろ、あの頃とそっくりです。もう黙っている訳には参りません。老いぼれですが、可愛い孫や子供たちの為にも立ち上がります。
小泉静夫 (会社員)
安倍政権による「日本国憲法」否定、平和への挑戦に激しい怒りを覚えます。多くの人が力を合わせて許せない暴挙を阻止したい。
小泉洋幸 (長崎映画センター理事長)
私は終戦直前に生まれたので戦時体制がどういうものであるかを知らない。映像を通じて想像するだけだが、それを見る限り「人間が自由に生きることが許されず、怖い」の一言である。しかし、今国会で強行採決された「安保法案」は戦争ができる国づくりへ大きく踏み出す法案であることは誰にでも容易に理解できることである。集団的自衛権の行使とは同盟国軍と同一行動をとるのだから戦争に巻き込まれるのは火を見るより明らかである。どういう理屈を並べようともその本質は変わらない。そして、もっと怖いのはその体制を維持するのに都合の悪いものは権力によって攻撃され、排除されることである。そういう世の中を再び来させないために、引き続き「戦争法案」を廃棄するまで頑張ろうと思う。
光前幸一 (光塾責任者)
自由に生きることの共感を、 世代を通じたメッセージとして送り続ける必要があると思います。
古川茂子 (主婦)
怒りが渦巻いていてうまくまとめられません。先日(6/20)国会ヒューマンチェーンに参加しました。いくら選挙で信託を得たとはいえ、これ程まで国民の声に耳を閉ざす安倍自民党をどう見たら良いのでしょう。自民党に一票を投じた方々、創価学会会員の方々はこの問題をどうとらえているのか聞いてみたい。私の住む神奈川県にも米軍基地はたくさんあるのに、いつも選挙の争点にならない不思議。1945年8月15日は敗戦の日。その時からずっとアメリカの属国のままです。さらに米軍支援の為、9条までないがしろにすることは決して認められません。
小岸久美子 (京都映画サークル会員)
安倍政権の「国際平和支援法案」と「平和安全整備法案」は「戦争法案」だと思います。秘密保護法、気に入らないマスコミ潰し等、戦争への道をたどった先の大戦前夜のようです。平和でなければ自由な発言も、自由な文化的活動もできないのは、大戦で証明済みです。お互いの歴史を、文化を知り、交流することこそが平和への道。 日本が自衛隊等を出せば、日本国内もテロ等の戦火が及ぶ可能性があると思います。武力で平和は保てないと思います。 いまこそ九条を見直す時だと思います。 「戦争法案反対」に賛同します。
小久保政市 (地質調査会社ボーリング工)
正義の戦争より、話し合い、外交で平和な世の中を作る方を選ばなければなりません。
小島 聡 (映画愛好者/キリスト教会牧師)
戦争がいかに悲惨な結果をもたらすか、映画は私たち戦争を知らない世代にも教えてくれましたから感謝します。私たちは国際環境がどのように変化しようとも「戦争の惨禍」という「土台」の上に立って、「恒久の平和」という「理想」を追求し続けなければなりません。今回の法案は、この「土台」と「理想」とのつながりを破壊するものであり、私たちは戦争の繰り返しから永久に脱け出すことができなくなりますから、強く反対します。
匿名 (自由業)
廃案にすべきです。安倍政権の暴走は絶対に許せません。
古武直樹 (映画愛好者)
広島で生まれ育ち、子どもの時から第二次大戦の映像や写真みました。戦争はどんな事があろうと絶対悪で、どんな理由をつけようとも絶対に許してはならない悪です。 何がなんでも戦争法案を廃案にし、憲法9条を守り抜きたい。子どもたちを絶対に戦争には行かせない。 武力ではなく対話で生み出す平和な世界で、ずっと映画を観たい。
小塚恒夫 (日本国民救援会大田支部常任幹事)
安倍首相の好みで日本の立憲主義を根底から破壊することは許せません。腰巾着、イエスマンらと法律を変え、日本の若者を戦場に送ることは断じてしてはならない。
後藤朋司 (映画好きな会社員)
仮に自国の安全を守るためでも、他国で戦争をしていいはずがない。 海外での武力行使は、新たな敵を作り、将来のリスクを生みます。 無理矢理な解釈変更は、日本の法秩序を破壊します。
後藤幸一 (映画監督)
ひとりひとりの声が大きな力になることを信じ、願ってます。
匿名 (会社員)
祖父は大東亜戦争へ行き、中国で捕虜となり、昭和21年に復員しました。時々、戦争中鉄砲の玉が当たった足の傷跡を見せてくれました。祖母は尋常小学校の教員として勤務中、空襲警報が鳴る度に、職員室に飾ってある天皇陛下のお御影を持って防空壕へ逃げたそうです。 私にとっては、リアリティがありながらも、祖父母から聞く「昔話」でした。 それを「未来」に再現しようとする法律を制定するのは、私達の祖父母が 私たち孫世代に託した思いへの冒涜だと感じます。
後藤秀司 (映画監督)
戦争に対する幼児体験は、 忌まわしく拭い切れない思いで一杯です。次世代には絶対に避けたいものです。
後藤仁美 (主婦)
強く賛同いたします。こんな法案を通してしまったら、未来の世代に本当に申し訳ないです。大人の責任と思っています。
小中和哉 (映画監督)
日本は「戦争をしない国」という看板を下ろしてはいけない。「戦争をしない国」だからこそできる平和貢献の道を探るべき。憲法を軽視する安倍政権の暴走をとめなくてはいけません。
小西晴子 (ドキュメンタリー制作者)
戦争は、自衛としてはじめられた歴史を70年前に持っています。アメリカからの要請で、自国の憲法を破る総理。イラク侵略で、アメリカの誤りで、中東はめちゃめちゃになり、日本も標的になりつつあります。他国に判断を委ねる危険。憲法をアメリカの指示以下の存在にする総理は、国の自立、国民の命を捨て石にしようとしています。断じて許されません。
小葉竹正季 (会社員)
ワタクシのパパ、お前自分の頭で考えて生きろと、いいました 議員さんに毎日撤回お願いしました、一人はホルムズ海峡だけ想定してる、一人は尖閣諸島、北朝鮮、でも、ホルムズ海峡にはパイプラインありますね、北朝鮮日本の支援期待してますね、中国日本せめてきたことないのに、いい迷惑です。銀座で皆にこにこして買い物し、お金落としてくれるというに、怒りませんか。 どの、秘書さんも、ワタクシ不安感払拭できない、当たり前です!100年さきの、政府信任できませんから、将来の主権者にゆだねるべきです、 ワイロヤ戦争指導者が、はい戦後海外に、かくした金銀で、命乞いしたとか、ききます、ワタクシいま、怒ります
小林壯右
私は国民の声を無視し、安倍政権が推し進めている戦争方案に反対をします。 今年は戦後70年という節目の年であり、戦争法案見直しと言う議論よりも、 先の大戦から多くを学び、今日ある平和と自由を再び学び直す方が重要ではないでしょうか? 国によるプロパガンダの手法に、素晴らしい映画文化が再び穢されない為に頑張りましょう。
小林孝生 (かながわ九条の会(横浜市))
平和であってこそ、好きな映画を観ることができる。日本を「戦争する国」にすることに反対します。
小林孝宏 (介護福祉士)
映画が観たいので、平和を望みます。
匿名 (ライター)
安倍/日本会議ファシズムに徹底反対する姿勢を応援しています。
小林義明 (映画監督)
がんばりましょう 戦争法粉砕
小林正幸 (自由を愛する市民)
与えられたものか否かにかかわらず、憲法9条は人類の宝と信じます。 決して、日本だけのものではない。 日本人の身勝手な思惑や、利己的な利害損得からないがしろにできるものではない。この世界から戦争を根絶するための、かけがえのない宝です。 真に命を賭けるなら、敵となったニンゲンを「殺す」ためでなく、平和のために命を捧げればいい。 それは、私たち今を生きる者だけでなく、大戦で命を賭け、命を落とした多くの方々、兵士、特攻隊員、沖縄などの民間人の方々の願いでもあるはずです。
小林美千枝 (舞台芸術家組合)
平和でなければ、芝居もできない。文化も潰される。絶対反対です!
小林嘉則 (いとまん九条の会事務局長)
私は1965年大学卒業後、東宝系テレビ映画製作会社で助監督になり、10年程演出助手として、本編では小林正樹監督の下についたり、TBSで「7人の刑事」のadをしていた時代があり、現在は沖縄県糸満市にて「いとまんシネマクラブ」を主宰、「いとまん九条の会」事務局長、「建白書を実現させる島ぐるみ糸満市民会議」の幹事の一人として辺野古移設反対運動に参加しております。九条の会で憲法勉強会をやり、シネマクラブで「日本国憲法」他の上映会をやり、糸満市民への喚起を目的にしております。映画人の九条の会を知り私も元映画人として一緒にアピールしていきたいと思います。
小松 薫
愚行の極みであるに「国際平和支援法案」「平和安全整備法案」の「戦争法案」に反対します! 強行に進めているこの法案の廃案を求めます。 そして愛する映画をこれからも自由に観たいです。映画作りを応援しています。
匿名 (映画愛好家)
戦争法案反対します。今36才です、この36年間平和に暮らしてこれたのは9条のお陰だと思います。これから家族が増えるかもしれない、その家族に戦争を恐れる日々をおくってほしくありません。私がまだ子供だった時、湾岸戦争がありました。その時の情勢などよくわからなかったけれど、テレビでミサイルが飛び交うのを見て本当に子供ながらに怖かった記憶があります。ある日外を見ていたら飛行機が何台か同時に飛んでいき、日本にも爆弾が落とされると思い怖くなった時に、父が日本は戦争はしない国だから大丈夫だと教えてくれて、どれだけホッとしたか今でも忘れずに覚えています。今後自分の子供ができたときに、同じことを言って安心させてあげたい、絶対に大丈夫だよと言ってあげたい。どうにかして9条を守っていきたいです。
匿名 (会社員)
将来の日本の為に、いま私が出来ることを考えました。 日本は唯一の被曝国として、平和を訴えていく義務と責任があり、それは永遠でなければなりません。 孫や曾孫、その先の未来を生きる人達を守るためにも、断固、戦争法案に反対です。 発起人の皆様には旗振り役として声を上げて頂き、感謝しております。
小松範任 (元TV映画監督)
「戦争法案廃案に!」
小室皓充 (有限会社インディーズ代表)
映画「日本の青空」の第4作として今回、神山征二郎監督で劇映画「戦争は罪悪である」(仮題)を製作します。(戦後70年祈念作品・神山監督第30作品目) 安倍政権の戦争法案に強く抗議し、「戦争反対」のアピールとしてこの製作を決めました。その点で、映画人のアピールと全く同じです。賛同します。
小森浩子 (通訳)
厳密に言えば映画人では無いのですが、「映画関係の通訳をした事がある。」と言う事で勝手に仲間入りさせて頂きました。 住まいが海外なのでデモには参加出来ませんが、オンラインでの拡散など出来る限りのお手伝いはしたいと思います。
是枝裕和 (映画監督・テレビディレクター)
現政権は、政治権力が憲法によって縛られるものである、という原則をそもそも理解していない。国民の多くも、憲法が我々の武器であるということを理解していない。それは教育の、そしてメディアの責任である。憲法解釈の歯止めなき拡大によって、今、民主主義が滅びようとしている。その危機に直面して、少しでも「否」の声を社会に向けて発したいと思います。
近藤明男 (映画監督)
最悪法案に強く反対し、小さな声を集めて廃案に!
匿名
生活に追われる毎日ですが、自分なりの立場で支援していきたい
匿名
二人の子供の母として、また戦争と反対側にある、 映画文化の世界にいる1人の人間として、断固反対します。
齋藤達哉(平和を愛する者)
憲法違反の戦争法案に断固反対です。 野党の質問を丁寧にはぐらかす、訳のわからない説明には呆れます。 こんな法案が成立してしまったら、この先の日本が心配です。 微力ですが声を上げずには居られません。
匿名
国民が大反対している憲法違反の戦争法案には絶対反対!アメリカ軍の犬になって世界中で戦争するなんて、まっぴらごめん!自衛隊員や今の子供や孫たちが血まみれになって死んでいく姿など想像したくありません。日本は戦後70年間、戦争を放棄してきました。これからもこれを続けて世界平和に貢献してほしい。
三枝和仁 (マスコミ九条の会)
戦争法案とともに安倍政権も退陣に追い込みましょう。
坂井米夫 (吉永小百合応援団)
9条を永遠に
佐川 綾 (会社員)
戦争なんかしていいわけない。 平和のための戦争なんてない。 戦争になんか、加担したくない。
坂上 香 (ドキュメンタリー映画監督)
表現に、生きることに、さらに制約を加えることになる『戦争法案』に、断じて反対します。
坂本達朗
もっともっと多くの方々が賛同されますように。
佐倉 萌 (俳優)
戦う事を教える前に愛する事を愛される事をもっと教えるべきだと思います。 九条を知らない世代を作りたくはない!
崎枝由美子 (自営業)
戦争法案に強く反対します! 私は沖縄県民です。私の先祖は戦火から逃れたから私が存在している。 しかし、本当は多くの人を殺して逃れた命です。戦争は逃れたら助かるのではなく、敵を殺さないと自分は生きられません。そのことを多くの人が知ることだと考えます。 祖父はいちども戦時中の話しをせず、生涯を終えました。 今、生きる私は殺し殺された血が流れています。だからこそ、人殺しを容認するこの法案が許せません。
佐久間澄子 (主婦(自営業手伝い))
今、声をあげないと…大変な事態を招いてしまうでしょう。「戦争法案」反対の声をみんなであげていきましょう!
佐久間裕子 (洋服屋店長)
この70年間、他国と戦争する事もなく、ここまで日本が安全に平和に暮らせてきたのは日本国憲法に守られてきたから。その憲法にこの戦争法案はどう考えても違反している。安倍総理は何かと言うとこの法案は「国民のl暮らしと命と財産を守るためだ」と叫ぶが、それなら福島の人達はどうなんだ?沖縄の人達はどうなんだ?福島であれだけの大きな事故が起こり、多くの人が大切なものを奪われたのに、今だに原発を推進し、しかも他国にまで首相自ら売り込みに出ていくありさま。沖縄であれだけ民意が出たにも関わらず、全くその民意を無視し、強行に基地建設を押し進めている現状、沖縄をバカにしている。国民の命と暮らしと財産を、この現状がすでに踏みにじっている。国内でこの状況でさらに国外で、自衛隊が様々な不測の事態が考えられる危険地帯で任務を行ううえで、自衛隊の危険リスク(命を落とす)も高まるが、他国の何の罪もない民間人を殺してしまうリスクだってある。そうなると日本もあらゆる国から反感や恨みをかうことになり、テロなどのリスクもさらに高まるだろう。戦争法案はどう考えても国民の暮らしと命と財産を奪うものになりえるリスクが高まるだけ!絶対反対です!
佐久博美 (劇団銅鑼 制作)
戦争法案に反対します。 憲法9条を守り、次世代の子供たちに平和な日本を引き継いでいきましょう。 私たち大人の責任です。
笹原宏貴 (会社役員)
永遠に戦争放棄してほしいです。
匿名(デザイナー)
過去の過ちは絶対に繰り返さない。自分の子供や友人の子供たちを戦争の犠牲にすることはなにがあっても防ぐべきこと。言論の自由や人権も奪われて、規制されることも何としても防ぐべきこと。これを許してしまうほどの馬鹿にはなりたくない。「戦争法案」には反対です。
貞末麻哉子(映画制作者)
あらためて憲法が、政府の暴走を食い止め、国民の権利と幸福を守る上でとても大切なものであることを知らない人々に伝えてゆかなければと強く思います。政府が暴挙を企てない限り、憲法を変える必要はありません。とりわけ平和憲法は、世界に誇る日本人の血と心の結晶です。戦争法案は、明らかに平和憲法に違反します。武力では平和を守ることは決してできません。わたしは映画制作者のはしくれとしてきっぱりと『戦争法案』に反対いたします。
佐藤重直 (映画監督・日本映画監督協会理事)
自由と平和と生命(いのち)を守るのが映画監督、いや、映画人の使命!! “戦争法案”絶対に反対です。
佐藤 仁 (学習塾代表)
戦争法案に絶対反対します。
佐藤和子
70年の間殺し、殺される戦争をしないで来られたのに、一内閣の策動によって戦争する国にさせられるなど、絶対にゆるせません。
佐藤龍彦 (日本共産党伊豆地区伊東市委員会 青年部長)
日本の未来と平和、そしてアジアの平和を脅かす、憲法破壊を許しません。憲法9条を守ろう!
佐藤利明 (娯楽映画研究家)
とにかく、国民の危惧の声、民意を無視して、突き進む政権にNO!です。「お天道さまは、見ているぜ」です。この異常な状況をなんとかしないと!
佐藤達也 (会社員)
違憲法案はそもそも無効。法律に従う義務などない。
佐藤 結 (映画ライター)
武力で平和は守れません。「国」や「国民」ではなく、ここに暮らすひとりひとりが健康で文化的な毎日を送れるかどうかから、「安全」を考えていかなければと思います。虎視眈々と変化を画策してきた相手に対し、粘り強く、しなやかに、戦っていきましょう。
佐藤正大
もし『戦争法案』が通れば次は徴兵制が待っている。そしてどんどんといつか来た道に突き進む。 これは自明の理で、また明らかに憲法違反。理屈も道理もなにもかもめちゃくちゃでいい加減なこんな法案は即刻廃案にしなければならない!
佐藤洋史
安倍政権に狙いは9条を壊して戦争する国づくりの完成にある。今年15年に戦争法制を立法化し、来年16年の参議院選挙で3分の「をとり、17年に第1回の憲法改正の国民投票(環境権、緊急事態条項など)、そして18年に第2回目の国民投票で憲法9条の改定、こっれが安倍さんの目論見だと東京新聞の半田論説委員の話を聞いた。なるほどと思う。9条改定までは大っぴらな海外派兵はないかもしれない。戦争法制ができても、海外派兵は起きなかった。9条を改定しても大丈夫と思わせて、9条改定を安倍政権は狙っている。この目論見を粉砕しなければならない。
佐藤瑞生
小学生の時から戦争はいけないことだ。 それが当たり前だったような気がします。 もちろん、小学生の時から戦争は反対です。 今も戦争は反対です。 気持ちはみんな同じはず。 あとはいかにして今の危機を食い止めるかだと思います。 このままでは9条の危機は食い止められないのではないかと思います。 今大切なのは想いや思想ではなく、 9条の危機を食い止めるという具体的な結果だと思います。 もうそういう危ない時点まで来ていると思います。 そのはじめとして、私は賛同のメッセージを送ろうと思いました。
匿名 (会社員)
正義の前では愛は無力なのでしょうか?
佐脇伸幸 (一映画ファン)
今、国会において審議がされている「安保法制」は、戦争放棄を定めた憲法9条を事実上形骸化させる「戦争法制」であり、明確な違憲立法である。 そのような天下の悪法を認めてしまったら最後、日本の立憲政治は息の根を止められてしまう。そして、次に「表現の自由」すら奪われてしまうだろう! そんな「暗黒の戦前」への先祖返りなど御免被るし、それを強行しようとする現政権は速やかに打倒せねばならない!
澤口亜希子(画家)
憲法9条は、日本の宝です。 絶対に改正してはならない、日本人としての誇りです。 この活動に賛同し、改めて発信者としての模索をいていきます。
澤島 忠(映画監督)
戦争法案に反対します
澤 昌樹(プロデューサー)
憲法違反が明白な中、声高に国防を掲げ多勢の反対意見を無視し、日本を殺し合いの場に駆り立てる歴史に残る愚策。日本国民を本当に守るのであれば、不平等状態の「日米地位協定」の改訂に命をかけるべき。戦後70年において未だに米国への隷従姿勢を政治家や官僚たちは恥ずかしいことと自覚されたい。同じ敗戦国のイタリアやドイツに学び、日米関係を改善せよ!安倍自民党提案の戦争法案など言語道断の恥!
澤村法顕(市民)
憲法があればこそ、表現の自由が保障され、好きな映画を観ることができるし、その映画にについて話せる。「戦争法案」が通れば、今以上にマスコミ業界が自主規制し、政権批判がしにくくなる。 そんな社会は絶対に嫌です。
ジェームス三木 (脚本家)
主権は国民に在る。
品川隼人(フリーター)
ご尽力頂きありがとうございます! 微力ながら賛同させていただきます! 戦後70年!70年間戦勝国アメリカに馬鹿にされて来た黄猿の力を見せてやりましょう!! アベ政権とわずか3人の御用学者なんかには負けません! 99%で立ち向かいましょう!!
品田 誠(俳優)
日本国民として、70年間戦争をしない、関わらない、という方針を守ってきたことを誇りに思います。 その根幹をなしてきた憲法の解釈を、安易に変えてしまえるようなことがあってはないというのは自明の理です。 もしも本当に変える時期が来て、変える必要があるというなら、正しい手続きを踏んで戦って欲しい。 トップの考え方だけで憲法まで変えてしまえるような国になることを、拒否します。
柴本政江
表現の自由は基本の1つである。アピールに賛同します。
柴山幸生 (映演労連中央執行委員(松竹労組分会書記長))
大正デモクラシーが関東大震災を機に軍部の台頭で一気に民主運動、社会主義、労働運動が弾圧され、その後中国侵攻、太平洋戦争へ突入、敗戦を迎えるわけですが、3.11の大震災後顕著になるヘイト・スピーチ、言論への規制、戦争法案の提出との流れは当時と似た空気感を感じさせます。史実の検証を怠り、何事も忘れやすい日本国民は何度でも似た過ち繰り返します。
澁田天游(日本美術家連盟会員-画家)
日本の憲法は素晴らしいです。特に九条は平和を守る源の条項である。国民の良識は必ず平和を守る為、九条を破壊する者に敗けない、必ず勝利する。
渋谷新南口前 光塾 (映画試写会場)
映画人が戦争に加担した結果起こったことを忘れてはなりません。
渋谷やみぃ (音楽講師)
9条に守られてずっと銃を撃たずにきたのに、いま、平和国家のイメージが崩壊していきます。キリスト教国でもイスラム教国でもない日本は、非武装でこそ、紛争の仲裁などユニークな平和貢献ができるはず。 今回の暴挙に、わたしたちの意思は反映されていないということ、安倍自公政権に抵抗し何とかしようとしている人も大勢いるということを、もっともっと世界に伝えていかなければ、と思います。
島崎保臣(映画愛好家)
「安保法制ができたからといって戦争が始まるわけではない」と呑気にかまえていてはいけむせん。 安保法制は間違いなく、これまで以上に自衛隊の活動領域を拡大させるものです。そして領域が拡大すれば、他国との衝突のリスクは高まります。 そして衝突の瞬間、権力者は「我々が攻撃された!国を守るための戦争に国民一丸となろう!」と叫ぶだろう。 一方、芸術・文化はその権力者に反対する思想を生まないために、今の内から権力に迎合するものばかりで埋め尽くされるだろう。 そうならないために、今から「戦争につながる法律」にはきっぱりと反対したい。 戦争こそ、表現の自由の最大の障害である。
匿名(公務員)
今の政権のあまりの強引ぶり、国民を無視する態度、将来を見ない態度に怒りがこみあげながら、何もできない自分の無力さに気落ちすることもありましたが、このアピールに賛同の意思を示すことで、少しは何かの役に立てるのではないかと考えます。法案の廃案、権力者の暴走が終わるまで粘り強くアピールを続けましょう!このような気持ちが大きくつながっていくことを願います!
島津健太郎(俳優)
日本は今まで戦争に加担してなかったので、テロの対象にならなかったが、9条解釈を変え集団的自衛権を行使するとなると、国内でもテロの脅威に怯えなければならなくなる。もちろん、国外でボランティア活動されている方々もこれからは標的になる。 それに抑止力とは圧倒的力を見せつけなければ意味が無い。核をもった国に対してはこちらも核を持つしか無くなってくるのではないだろうか?力で押さえ付けるのでは無く、議論しあって解決する方法を考える事こそ、今を生きる大人のやるべき事だと私は思います。
清水喜美子 (脚本家)
かつて戦争で亡くなった人々が、こんな法案を望んでいるとは思えません。国の嘘にはもう騙されない。『戦争法案』に断固、反対します。
清水 純子 (映画ファン)
息子に 人を殺させたくない。 男の子の母になるかもしれない娘を 悲しませたくない。
清水慎一 (福井市在住 映画愛好者)
「安保法案」の内容と、その決め方に強く反対します。 私たちは日本国憲法により、国際紛争を解決する手段としての武力の行使を自らに禁じ、戦力を持たないことを決めました。その方針の下、軍事的には領土・領海・領空の専守防衛に徹し、海外に対しては非軍事的な人道支援等に徹した援助活動を基調としてきました。戦後70年に亘るその積み重ねの結果、「非戦国家」「平和国家」という日本ブランドは世界中に浸透しており、欧米各国のボランティアが入る事の出来ない地域でも、日本のボランティアは丸腰で行く事が出来る状況にもなっています。  「安保法案」は日本が他国が行う戦争へ参加する事を可能にするもので、これまでの日本ブランドを破壊し、戦後私たちが築いてきた平和政策を無にするものです。  また、「安保法案」の内容はこのように日本国憲法の安全保障政策を大きく変えるものであり、広く国民の議論を喚起し、憲法改定を経た後に提案されるべきものです。しかしながら、安倍政権は一内閣の解釈改憲により法案を作成し、衆議院で強行採決を行いました。  これは、本来なら必要な、衆議院・参議院の各々3分の2以上の賛成による発議と国民投票による可決を得ることは不可能と考えため、(通常の法律制定として)両院の過半数の賛成により決してしまおうとする、憲法無視のやり方に他なりません。  更に国会審議が進み、法案の内容の曖昧さが明らかになるにつれ、国民の反対の声が大宗となり、憲法学者の殆どがこの法案を憲法違反としているにも関わらず、自民・公明両党は衆議院で強行採決を行いました。これは憲政の常道を踏み外した行為であり、国会議員は憲法を尊重しなければならないと規定した憲法99条に違反する行為です。  私たちの国家は憲法を基底とし、その上に成立させた法律に基づき政治を行う「立憲主義」・「法治主義」を成り立ちの基礎としています。それを疎かにすることは、国内に混乱を引き起こし、独裁政治を招く事になるでしょう。 そのような国は、例え他国からの侵略が無くとも、その前に自ら瓦解すると言うべきです。  今や、「安保法案」の成立こそが我が国最大のリスクです。 「安保法案」の廃案を強く求めます。
清水真り子 (主婦)
20代の二人の息子を持つ、専業主婦です。 どんな事があっても、息子達やその子供、孫たちを戦争に送り出す事はしたくありません。 田舎のおばさんに何か出来る事があるのか、テレビや新聞を見ながら 毎日、安保法案、憲法9条や集団的自衛権について考えるようになりました。 先日、長野に鳥越俊太郎さんがいらっしゃり、主人とお話を伺う機会がありました。遠回しに今の政府のやり方を何度も非難されていました。そして、戦争に参加するという事がどんな事なのか、分かりやすく、お話しして下さいました。 私の亡父は広島県の出身、80歳の母の父親である、祖父は長崎県の出身です。鳥越さんのお話しを伺っているうちに、その事を改めて思い出し、今の私があるのは父や母が戦争で命を失う事なく、出会い結婚する事が出来たお蔭である、という当たり前の事に改めて気付かされたのです。 当たり前の事が出来なくなってしまう、そんな世の中に戻してはいけません。
下田武応 (映像・イベントプロデューサー)
戦争の話を聞くと、子供の頃母親に手を引かれて近くの駅まで毎日の様に、兵隊見送り、遺骨迎えに行った事。その後に長崎の原爆で顔か頭か、背中か腹か分らない程被爆した人が数十人、裏の天神さんに避難して来た様子を今でも思い出します。戦争はなんとしても止めなければ!「戦争法案」反対に賛同します。
下村 優 (監督)
憲法を無視した今回の暴挙は将来に禍根を残します。 あの時日本が変わったんだという後悔を、我々の子孫がしないために、今我々は力を尽くして『戦争法案』を阻止し、安倍内閣の暴走を止めなければなりません。 力を合わせて頑張ろう! 平和の党を掲げる公明党の求める平和とは、こういうことなのか。 『戦争法案』を通過させない最前線にいるあなたたちが目覚めることに、望み薄と思いながらも期待します。
匿名 (アニメーター)
日本政府はこれまでも社会主義的な法案をいくつも成立させてきて、自由な競争、自由な思想というのを抑制してきた傾向があります。でもそれは、結果として国民生活を守るために役立てられてきました。 しかし、今回の法案は違います。 日本は戦争に参加していると、海外から認識される法案です。 海外に住む日本人。平和を維持するための自衛隊員を危険に晒す結果を招くものでしかありません。 小学生でも分かります。 一首相の個人的な約束やプライドを守るために、なぜ国民が犠牲にならなければならないのでしょう? 戦争をしない。核を持たない。先進国としての日本だったからこそ、世界は日本を受け入れてくれていたのだと思います。 映画の力で戦争を止めれるかは分かりません。 しかし、心に訴えるのが映画の役目なのですから、我々が反対するからこそ、無関心な方々にも伝わるものが必ずあると思います。
白鳥あかね(脚本家・スクリプター)
戦時中、疎開先でのひもじさは忘れません。次世代のこどもたちに、二度とあのような思いをさせたくありません!
白原 滋(全印総連書記長)
積極的に平和をつくるとは、積極的に戦争することと代わりがない。私は断固反対です。
Shimpei Kitamura (Producer Writer)
アメリカ国籍の映像作家です。日本で親の面倒を看ながら原爆に関してリサーチしているうちに、東日本大震災、福島第一原発事故、日本の戦争参加を目撃することになりました。このまま愛する日本が坂道を転がるのを見てはいられません。不条理、不合理に声を上げ、真の平和独立国を目指しましょう。
匿名 (映画ふぁん)
世界で一番戦争好きな国に付いて行くことありきで、一政治家が勝手に対外公約したから決めるという理屈は、国としておかしい。投票率と得票率から考えれば国民の少数が選出しただけの人が好き勝手に決めていいことではありません。戦争を放棄した国の国民だからこそ、世界の国々で安心して活動できていることのメリットを考えてほしい。それを一度捨ててしまうとたとえやり直したとしても二度と元のような安心は保障されないというデメリットの重みを考えてほしい。安倍政権の発言でジャーナリストが殺されたことを忘れてはいけないと思う。
周防正行 (映画監督)
民主主義を否定する現政権を許すわけにはいかない。
杉森 素子 (公務員)
どうやったらこの流れを止められるのでしょうか? 具体的に何をやればいいのでしょうか? 過ちは繰り返したくありません。
匿名
国会でこの間審議されている法案は、「平和」を冠していますが特別委員会でのやりとりを聞いていると平和構築のための議論ではなく、なんだか物騒な議論ばかりで答弁は全て「総合的に判断する」?まったく理解できません。質問に真摯に応えず誤魔化して審議時間が過ぎるのを待ち、挙句の果てに審議は尽くされたといって強行採決している。強行採決に賛成した自民党、公明党の議員は、政治家として「民主主義」を理解しているとは俄かに信じがたい。みなさん、この政治をやめさせるために声をあげて戦いましょう。
鈴木智彦(会社員)
アメリカ文化や英国文化、フランス文化には映画や文学、音楽、芸術など、素晴らしいものがあります。それらを愛する事と、国家としての立ち位置を同じにする事は全く別次元の事です。アメリカ国家の正義は、僕たちの正義では断じてないとぼくは受け止めています。国家の利権を貪ろうとする本能に歯止めをかけるカウンターカルチャーの力を、ぼくはまだ信じてます。
鈴木瑞穂(俳優)
戦争も知らず、歴史も学ばず、未来への想像力にも欠けた、政治家(屋)達を許す事は出来ません。
須藤遙子 (日本学術振興会 特別研究員)
独裁は断固許しません。
関口祐加 (映画監督)
表現をなりわいとする映画監督であり、今年16歳になる息子の母親でもあります。絶対に息子を戦場に送る母親になってはならないと思っています。また、認知症である母の今でも忘れていない記憶は、戦争体験であり、昭和20年5月29日の横浜大空襲です。たくさんの友人が、子供たちが殺されました。敗戦時、母は多感な15歳でした。今の息子と同い年です。母は、戦後ずっと何の反省も謝罪もなかった権力者/政府に対して憤怒を抱えて生きてきました。また、虫けらのように子供たちを狙い撃ちにした低飛行のB-29米軍兵士達の顔を忘れることが出来ないと言います。15歳の少女が抱えたトラウマは、とてつもなく大きく、認知症になった今でもはっきりと残っています。 心から「戦争法案」に反対します!
関谷先弘 (大映労働組合 元委員長)
私は昭和11年(1936年)生まれですので戦争を知っている最後の世代だと思っています。最近新聞の投書欄で知ったのですが、当時小学2年生までは戦力としなかったそうなのです。3年生になってすぐ終戦ですから訓練には参加させられませんでしたが、毎日のようにB29の空襲があり、登校して1時間目が始まる頃、決まったようにサイレンが鳴り響き2年生は1年生を連れて下校させられました。私だけではないと思いますが、こどもは何で戦争しているのか訳も判らずただ恐ろしく防空壕でふるえていました。戦争法案絶対反対!
想田和弘(映画作家)
アピール文の一字一句すべてに賛同するわけではありませんが、安倍政権が進める「戦争法案」に反対するという点には強く賛同いたします。進め方も内容もめちゃくちゃです。大林監督が「敗戦後に作られた(1950〜1965年辺りの)日本の戦争映画を、どれでも一本見て下さい」とおっしゃってますが、まったくその通りですね。特に安倍さんには小林正樹監督の『人間の條件』6部作、いや、1部2部だけでも観てほしい(絶対観てないと思う。だって観てたらこんな法案作らないよね!)。 いま問われているのは、まさにわたしたちひとりひとりの「人間の條件」なのだと思います。
平良榮章(映画製作会社勤務)
命どぅ宝(ぬちどぅたから)
高岩 震 (キャメラマン)
前の戦争の時も、じわりじわり、一歩ずつ計画的に事をすすめて来ました。労働組合の関係がいちばんこたえます。ここを何とかしなくちゃと思いますが、ぼとぼちでも地道にやるしかないのでしょう。
岡亨樹(映像作家または日本映画監督協会会員)
今年早々から病気療養のため休職している間安倍政権の暴走が急速になり非常な危機感を感じて、遅ればせながら「映画人九条の会」に参加させていただくことを決心しました。尊敬する降旗康男監督や神山征二郎監督の諸先輩方が呼びかけ人になっておられますので、特筆すべき持論はありませんが、今の日本が“戦争をする国”になろうとする「戦争法案」は、どのように考えても憲法違反であり、日本を「戦争する国」にしないためには、憲法9条を堅持することがすべてだと信じます。私は「もはや戦後ではない」といわれた昭和31年生まれであり、「日本は戦争をしない国になったのだ」と幼いころから自慢に思っていたものです。戦後70年がこれからも80年、90年、100年と言い続けられるよう、今こそ「憲法9条」を守りぬく意志を持つ、個の力が一人でも多く増えることを願って、不戦の国日本の一人として「戦争法案」反対に賛同いたします。
高木成和 (弁護士)
一映画ファンとして、子を持つ父として、弁護士として、強く強く賛同します!!!!!!!!!!!!!!
高久直人 (一級建築士)
諸手を上げて賛同致します。
高砂克己 (元映画製作会社員)
あらゆる手段を嵩じて一日も早く、自公政権を解体させなければいけません。
高野健太郎 (映画会社勤務)
ともにがんばりましょう。
高野昭二 (映画監督・シナリオセンター大阪校講師)
陸軍幼年学校で終戦を迎えた私は、その年兄を満州で戦死、長姉も学徒動員後、病死し、4人きょうだいが一人になり、父がラバウルから帰国する迄、広島の田舎の疎開先で母と二人、寂しい思いをした事を思い出します。戦争は理由の如何を問わず、絶対にしてはなりません。絶対反対です。ゼッタイ反対です!
高橋明子 (ギャラリー店主)
ハリウッドのマッカーシー現象が起きたような時代が来ないように。応援します。
高橋 明 (大学教授)
緊急事態ですから、できることは何でもしましょう。お互いに。
高橋一郎 (映画監督)
立憲主義を愚弄する安倍内閣の暴走にへきえきさせられます。これを後押しする公明党の姿もしっかり記憶に留めておきましょう。
高橋正治 (監督)
安倍政権発足以来のこの“空気”に私は抗う者でありたい。
高橋万記子 (映画ファン)
平和でなきゃ、映画を作れない。 平和でなきゃ、映画を愉しめない。 だから私は戦争法案に反対します。
匿名 (教員)
映画をこよなく愛する者です。私たちは映画を通して、戦争の悲惨さを学び、反戦平和を心に刻んでいます。それは、平和な日本に住んでいるからだと思います。実際に戦争に参加する当事国になってしまったら、映画などの文化はかつてのように戦意高揚のための道具になってしまうでしょう。それだけは避けなくてはなりません。わたしが、戦中教え子を戦争に送り出す役割を担ってしまった先輩教職員の反省を受け継いで「教え子を2度と戦場に送らない」と闘っているように、そんな片棒を担がされる映画関係者を生み出さないためにも、本アピールに賛同します。
匿名 (介護ヘルパー)
きな臭い御時世だからこそ言わなければならないことがあります。憲法9条を守り、これまで培ってきた『平和』という日本のブランドを侵すことの無いようにしなければならないと思います。頑張って下さい。
高山智子 (会社員)
戦争法案に反対します。 絶対許しません。
竹内俊之(創造者)
日本国憲法、特に9条こそ我等人類の理想と夢のカタチである。 我等はこれを守り!そして守られる!ハレルヤ、アーメン!
竹内 守(映画センター全国連絡会議議長)
殺すな!殺されるな!映画と戦争は両立しません。
武田一貴(行政書士)
戦争立法、報道弾圧絶対阻止。
竹中哲也(自営業・日曜映画監督)
戦争反対・安倍政権の横暴を許すな!
竹ノ内時彦(会社役員)
世界人権宣言も憲法も無視して、内閣が何でも決めて良いという政権を絶対に許してはならないと思います。二度と軍事独裁国家への道を歩まぬよう、理性ある国民は団結して安倍内閣の暴走を食い止めましょう。
田口 仁(映画監督)
70年間、他国民を殺さず、殺されずに来たことを誇りに思います。今後ともに続けるべきです。
匿名
直接でも間接的であろうとも 殺したくない、殺させたくない。 戦争の必要性が理解できません。 ただただ、それだけのことです。「戦争法案」反対に賛同します。
田近正樹(会社員)
戦争法案で解釈改憲を許すことは、”アリの一穴”だと思います。 一度許せば、次は「徴兵制」、そのまた次は「核武装」と広がって行くのではないでしょうか。 戦争法案には絶対反対です。
匿名(会社員)
もうすぐ5歳になる息子の母として反対します。子どもたちがこれからも明るく素晴らしい未来を夢見る事が出来すように。 対話の積み重ねでしか平和は維持出来ない。
田中昭成(映画&軍事ウォッチャー)
戦争と平和を考えるために軍事問題を読み説くホームページを運営し、戦争映画の解説書を書き、映画『Unbroken』の国内上映を実現するための署名運動を立ち上げた者として、この呼びかけを無視することはできません。とかく日本の政界で行われる安全保障に関する議論にはウソが多すぎます。戦争法案に関する政権の主張も不合理の一語に尽きます。このことを国民に知ってほしい。
タナカアキノリ (タレント)
戦争反対! 憲法9条は愛なのです。
田中あや(アルバイト)
戦争をしない、させない、と小学校の頃から教育は何だったのでしょうか。戦争をする国になった日本の姿を想像すると切なくなります。
田中重幸(角川映画労働組合副委員長)
そもそも論理が破綻している、「憲法」・「主権在民」をないがしろにする政権が推し進める「戦争法案」に反対します。外交努力もせずに外国の脅威を理由とする、反対意見に耳を貸さない、など戦前の「いつか来た道」をたどる現状を憂慮するとともに、こうした流れにあらがう団結をしましょう。
田中なぎさ(大学研究員)
映画を見て、想像力を養い、他国を理解し、文化交流することで、民間人でも平和に貢献できると思います。
匿名(教員)
教え子を戦場に送るわけにはいきません。
田邊さやか(二児の母)
この法案、怖いです。 反対の意思を示したくて賛同しました。 子どもたちに平和な未来を渡したいと思います。今声を挙げなかったら、後悔すると思います。
田辺史子(元東映労働者)
憲法違反の「戦争法案」に反対します。もしこの法案が通ればやがて戦前の様に自由に映画が作れなくなるでしょう。孫たちを戦場に送ることは絶対反対です。このまま憲法を守って平和な日本でありつづけましょう。外交の力によって平和を守りつづけましょう。
谷口和樹 (元南紀田辺フィルムコミッション顧問、和歌山県議会議員 (無所属))
映画や製作者がねじ曲げられた時代の再来に危惧しています。 自民党はHPにもあるように改憲政党です。 その方向は今回の戦争法案に見られる通り。 長い間虎視眈々とその機会を目論んできたとすれば よほど 平和を願う人達で団結しなければ 今回のクーデターは止められません。 しっかり力強く映画を愛する皆さんと頑張りたい。
谷口悌三(映像演出)
「激動の昭和史沖縄決戦」(岡本喜八監督)、「独立機関銃隊未だ射撃中」(谷口千吉監督)・・・恐ろしい映画でした。あっけなく人の命を踏みにじる愚かな戦争へ道をひらく国づくりは許せません。
谷口正晃 (映画監督)
「戦争法案」絶対反対!民主主義を踏みにじり何を手に入れようをいうのか。
田村武彦(会社員)
戦争に至る道はすべて排除すべきです。憲法違反の法案は廃案となるべきです。 憲法は私たち国民のもの。政治家が蹂躙するのを黙ってみていられません。
樽本光代 (映画ファン 映画研究)
諦めたくない。自分の人生を自分の手にみんなの手に取り戻し納得して生きていくために。 とりあえず憲法守れ。
俵 賢一(会社員)
間違えた政治的圧力に反対します 私たちの未来は私たちのものです 戦争反対意志を表明します。
土信田甫
昭和5年生まれの小生にとって戦争とは?@戦争が始まってから段々食料不足になり、ろくに食べる物が無くなり、年中空腹でイライラ怒りっぽくなる。A全ての物資が不足し生活が苦しくなる。B自由にものが云えなくなる。C軍や警察がいばりちらす。他にもいっぱいあるが、軍隊にも学徒勤労動員で工場にも行かなかったラッキーな自分ではあるが、戦争はろくなことはないとつくづく思った。
土屋あすか(企業セミナー講師・異文化ビジネスコンサルタント)
立憲主義、民主主義の立場から安保法制に断固、反対します!!! 自民党内での十分な審議の欠如。 憲法学者の見解、野党の対案、世論を完全無視。 違憲とされる法案も含む11法案をわざと一つにまとめることで十分な審議を回避。 自民党内の反対派、異見者のメディアなどへの言論統制。 安倍政権、自民・公明党のやっていることは卑劣で独裁的です。 一国の将来を大きく左右する大事な法案を、このような形で成立させようとすることは、絶対に許せません。
筒井勝彦(映画監督)
平和憲法は断固として守らねばなりません。 子どもの未来のためにも、ぜったいに!
堤 晶子 (映画会社社員)
今できることを!たとえそれが砂一粒ほどの大きさでもそれは砂場の砂丘の砂漠の一粒かもしれない。何もやらないよりはずっといい。
恒吉宣子
そんなに戦争したいのなら、したい人だけでやって、とも思いますが、戦争して迷惑を受けるのは人間だけではないのです。生態系をも破壊する権限は、人にはありません。 同じ種で殺し合うのは人間だけです。それも集団で。犬畜生に劣る行為などといいますが、犬畜生に失礼な言葉だと、常々思っています。
椿本明代(映画「大」ファン)
恒久平和は市民の願いいとこの子息が海上自衛隊員32歳赤ちゃん2歳 9条を守ってくださいあと息子20代一般会社員若者が犠牲ですかだめです反対に賛同します
椿本エイコ(映画「大」ファン)
私は戦争体験者としてまず兄がシベリア抑留無事帰国S24年親族戦死徳島大空襲でたくさんなくなり悲惨な光景をみています夫は海上特攻の生き残りです戦争をしない国になったのでは恒久平和は市民の願い徳島市民のひとりです
椿本崇一朗(映画「大」ファン)
恒久平和は市民の願い徳島市ぼくは20代の会社員です戦争には反対です殺すのも殺されるのもいやです
椿本真由(映画「大」ファン)
恒久平和は市民の願い徳島市戦争は怖いいやです反対します
椿本倫弘(映画「大」ファン)
恒久平和は市民の願い徳島市
出川三男 (美術監督)
居ても立っても居られない日々だけど何一つ具体的な行動を起せず忸怩たる思いです。
出来由紀子 (代表取締役)
戦争はしない。絶対に!
寺西國光 (日本映画テレビプロデューサー協会員)
戦争中の4年の苦痛が長かったこと、今も思い出すとゾッとします。あの不自由な毎日――。
匿名(自営業)
連日のデモ行動、お疲れ様です。戦争法案阻止に向けての一案です 今の流れでいくと、どうあがいても、今国会での成立阻止は厳しい状況です10万人が国会を取り囲んでも無理でしょう今や、安倍自民は、ナチスヒトラーだの、何を言われても馬の耳に念仏です そこで一案「将を射んと欲すれば…」です強行採決の片棒を担ぐ公明党がいるからこそ出来る業です。全国各地で行われているデモ行動のプラカードを安倍自民へ向けた物ではなく、それこそ、全部、山口みつお公明党の物へ切り替えるのです今や、メディアは全国ネットでデモの様子を放送しています。プラカードには「公明党、恥を知れ!」「平和と福祉の党から、戦争と服従の党に看板変えろ!」等、ほとんどが公明党批判の物だったら、支持母体、創価学会婦人部は相当堪えるのでは?その圧力に負けた公明党の切り崩しを狙うのです是非、検討してみてください 40代小学2年男子の子を持つ父親より
豊島晃司(CINEとかち代表)
戦争法案阻止のため、あらゆることをしていきましょう!
戸田英樹 (アルバイト)
戦争反対です。 核戦争に繋がり、人類滅亡となるでしょう?
土橋 亨
まず、現政権は日本国民を、我々を馬鹿にし侮辱しています。何故立憲主義を否定し、アメリカの戦争に加担する法律を通そうとするのですか。蟻の一決にしない様、戦争法案は絶対に廃案にしなければなりません。
冨田美香(大学教員(映画史))
伊丹万作の「「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう」という言葉は、3.11で現実となり、今また、この法案で問われています。二度と「戦争責任者」を出さないためにも、廃案を求めます。立憲主義を踏み躙った権力者の専横と圧制を、これ以上許してはなりません。
鳥井邦男(映画監督)
アメリカを始め国外に媚を売り、率先して日本を戦争に導くような情けない酷い政府、自民公明に怒りを!危険な法案に絶対に反対します!
内藤 誠(映画監督)
私は憲法9条を守るためのあらゆることに賛同します。
内藤昌幸(農家)
「戦争に反対するのは空気に反する」くらいの感じでどんどん怪しい事態になっているのがやり切れません。
仲内節子(蕨市自主上映サークル事務局長)
私の映画の初めての鑑賞体験は7歳のときの「ひめゆりの塔」(今井正監督の初回作)でした。 以来、映画によって、どれだけ戦争と平和を学んでこられたか。 ほんとうに「映画」に、そして映画に関わった人たちに深く感謝しています。 血のにじむような努力でそうした作品をつくってこられた先人たちの遺志を、しっかりと受け継ぎたい。 戦争法案を強行する安倍内閣の蛮行を、映画に育てられ、映画を愛するものとして絶対に許すわけにはいきません。
長尾弘子(主婦)
平和な世の中を次世代へ送りたい。戦争は絶対ダメ!
中川究矢(映像作家)
戦争と個人の幸福な生活は絶対に相反します。戦争に関わるあらゆる行為に日本が参加する事に反対します。
中川睦子
私たちの地域でも「憲法共同センター」で街宣、6月14日は県民集会、6月20日は彦根市民集会が予定されています。露骨な政府の時代を逆戻りするさまざまな法案に、手を緩めることなくこちらも攻めて行きます。平和な世界をつくるたしかな力、憲法9条を絶対握って離さず、世界に広げるため、力をつくします。今が正念場、「絶対に戦争する日本にはさせない」声をかけきりましょうね。
匿名(アレクサンダー・テクニーク教師)
全ての人の決断が必要だと思います。
長久武司 (神戸映画サークル協議会副委員長)
今日のような情勢の中で、 映画鑑賞運動は何をするべきなのか、 何が出来るのか、 懸命に考えています。 まずは私たち自身が「戦争法案」の中身を勉強しました。そして私たちはこの法案に反対していることを会員に知らせました。 映画の上映、 紹介、 批評を通じて、 戦争を問い続けていくこと、 映画文化の情勢を知らせていくことも大事なこと香奈と思います。 『永遠の0』が日本アカデミー賞を独占している映画情勢ですから、 その欺瞞性を暴くのも私たちの役割だと思っています。『野火』や『日本のいちばん長い日』も適切に批評していきたいと思います。
長崎清一(新潟県生協連専務理事)
私は映画人ではありませんが、今の状況には危惧を覚えます。 賛同します。
長崎 希(人形アニメーション)
9条のみならず 憲法25条・13条をも破壊する安倍政権と官僚たち ・最低限のルールである法を無視する ・最低限の約束である公約を無視する ・最低限の勉強もしない ・自分のことばに責任すら持てない この人たちには退場してもらいます。
長澤昌明(市民)
この事実上の憲法改悪あるいは憲法廃棄が成立したなら、表現の自由の規制・弾圧につながっていくことでしょう。 さらに徴兵制も視野に入ってきます。
長瀬未代子(脚本家)
昨日(6/14)は全国で、『戦争法案』反対集会が行われましたね。潮目は変わったと思いたいですが、維新の党の『派遣法』寝返りでどうなっていくか。熱中症に気をつけて頑張りましょう!
中島和也 (アウトドア・ガイド)
安倍首相は「絶対に戦争にはならない」と繰り返し言っているが、確かに、安倍氏が首相の間はそうかもしれません。しかし、時の政権が今回のように憲法を解釈だけで変更してしまう前例を作ってしまったら、ヒトラーのような人物が本当に政権に就いてしまった時には取り返しのつかないことになります。 今回の安保法制は廃案にするしかありません。
中田新一(映画監督・プロデューサー)
日本監督協会員で100人いないと聞き悲しみ、また協会の考え方に驚いています。とりいそぎ賛同します。おくれてすみません。
匿名(主婦)
「うりずんの雨は血の雨涙雨礎の魂呼び起こす雨」(うりずんの雨ドキュメンタリーより)沖縄地上戦から70年、デイゴの赤い花咲く初夏の事えを「うりずん」と呼ぶそうです。こんな悲惨な結果しか残さない戦争を起こす法案、絶対反対です。
匿名(教員)
政府の行為によってふたたび戦争の惨禍がおこないように。日本国民は、恒久の平和を念願する。偏狭と圧迫、専制と隷従を永久に地上から排除する。全世界の人びとが恐怖と欠乏から免れる。いずれの国も自国のことのみに専念してはならない。 平和とは、人権とは何だったのか。日本国民の理念は何だったのか。 教員として、一人の子どもの親として、子どもたちに誰も殺してほしくない。誰にも殺されてほしくない。誰も傷つけてほしくない。誰にも傷つけられてほしくない。 「ひまわり」、「かくも長き不在」、「大いなる幻影」、「独裁者」、「二十四の瞳」・・・。数々の名作が頭をよぎります。数々の名優の演技が今、胸を打ちます。
匿名(地方公務員)
戦争法案には絶対に反対です。 平和な国で生きることを心から望んでいます。
匿名(スタッフ)
「戦争法案」とその強引なやり方に反対します。
長沼六男(撮影監督)
打倒戦争法案!打倒安倍政権!!
中村里美(映画「アオギリにたくして」企画・製作・プロデューサー)
「いのちの尊厳」と「自然との共生」への視点なしに地球の未来はない。「いのち」も「自然」も奪い破壊する戦争を起こしてはならない。憎しみではなく愛の連鎖を!
永田美妙 (役者)
戦争は未来を壊すもの。 九条は、未来を守るもの。
永田良明 (映画配給専従職員)
I am not Abe !
中西至穂(歯科医師)
戦争は、まっぴら! 集団的自衛権なんていらねー(*`Д´)ノ!!! 平和な世界を!!
匿名(CommercialFinanceManager)
http://anti-security-related-bill.jp/
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2015/150716.html
http://www.toben.or.jp/message/seimei/post-410.html
第2次世界大戦後の世界史を振り返れば、最も頻繁に武力を国際紛争解決の手段に使用して来たのは米国。この国に領土外で兵站を提供すれば明らかに違憲かつ危険。専守防衛の枠を超えるなら国連決議の縛りが必要なのは自明。第1次大戦後、最も民主的と言われたワイマール憲法がナチスの台頭を許してしまったことを思い出しましょう。プロパガンダを巧みに操るファシストが与党を束ねたとき、議会制民主主義は完璧ではないことを。
中野 徹(映画好きの会社員)
憲法の意味も意義も理解しない者に、政治を行う資格はありません。
中森進一
最悪な総理大臣安倍晋三。先の総選挙で憲法の拡大解釈や安保関連法案、戦後最長の国会会期延長などが信任されたわけじゃない!経済を含めた平和主義に徹底することが信任されていて、平和主義が国際社会に貢献しアジアの隣国と友好が保たれる。
夏井町子
憲法違反の戦争法案は絶対反対です。みんなで声をあげ廃案にしましょう。
難波 望(脚本家)
有名無名問わず、小さな声を合わせて、今の流れをどうにかして止めていかなければならないと思います。
西井 稔 (立川親と子のよい映画を見る会)
大きな犠牲のもとに生み出した平和憲法は、世界の宝です。戦争を知らない総理で、憲法をふみにじることは、ゆるされない。敵国を想定して、武力で、解決することは、すでに、世界の流れに逆行する。「戦争法」は止めるしかない!
西尾大介 (アニメーション演出)
昨今の災害出動への献身的な活動の成果もあってか、極めて統制のとれた、しかも存在理由として兵器と不可分な、そんな組織に対する“そもそも”の抵抗感が薄れている、そんな風潮が不気味です。
匿名 (会社員)
憲法9条を変えてしまったらもう終わり。 ズルズルと変わってしまうだろう。 ここで本気で止めないといけない。
西川美和 (映画監督)
過去に学ばない愚かな国の住人になりたくないと思っております。お声掛け頂き、ありがとうございます。
西口芳美 (スタイリスト)
安倍内閣の作ろうとしている「戦争法案」には断固反対します! 国会で審議もしないのに米国議会で法案成立を約束してくるなど言語道断、 どこの国の首相なのかと思います。周辺国との関係悪化が原因とよく言いますが悪化させたのは誰だと言いたい。その修復の努力もせずにどんでもない法案を作ろうとしています。安倍政権の薄っぺらさ、欺瞞さはすでの国民の周知する ところです。絶対に廃案にしなければなりません。 心ある市民としてアピールに賛同します。
匿名 (音楽家)
平和ありきの芸術です。平和を守ることが芸術を守ることにもなります。応援します。
西村大樹 (アニメーション演出家)
憲法違反の可能性が高い法案を、賛成することは出来ません。
布村 建(映像プロデューサー)
日本の民主制と憲法は最大の危機を迎えました。9条死守は日本の独立を守ることででもあります。無関心な若い世代は、しばしIPhoneを忘れ、憲法を読んでほしいものです。
野上照代(元黒澤組スタッフ)
さき程、安保関連法案が強行採決された!全く非道い。アベがアメリカへ日本国民を売ったことではないか。映画も、マンガやデジタルで現実ばなれをしたものばかり作っていないで、この現実を直視してほしい。
能勢荘志(演出)
憲法違反であり、 多くの国民が反対しているという 認識もありながら、議会の多数決の論理で 法案を押し切った 政府与党の姿勢は許されない。 立憲主義国家にとって憲法とは何なのか、 我が国の民主主義の根幹が揺らいでいる。
野田春生(映画サークル会員)
今回の法案には絶対反対。1人の映画ファンとして、今回「映画人によるアッピール」が出たので賛同。普段は選挙をつうじての1票だけの権利。毎回、全国的に選挙の結果は幻滅。法案の行方がどうあろうとも、次の投票機会にもまた自分は自分の思う通りの投票をするだけです。
野本浩幸(長野県林業大学校学生)
海外派兵の恒久法制定と、解釈改憲による集団的自衛権行使容認は絶対に許せません。影響力のある皆様に期待します。
倍賞千恵子(俳優・歌手)
すべての戦争に反対です。どんな理由があっても。戦争をしていいことはないと思います。
萩原啓司 (放送技術者)
父は戦争に殺された。私は「戦争法案」を殺す。
箱木秀臣(造形作家・美術九条の会)
戦時中の悲惨な状況を知っています。また、戦争は全ての文化を破壊し人間の幸せを奪い取るものです。戦争法案は絶対に許しません。もう一つ、現在いろいろ圧力をかけて来ています。毎年ノーウォー展を開催していますが、安倍政権になり、いち早く文化庁から美術九条の会をやめてくれ、さもなければ助成金は出さないと脅してきました。もちろん切られましたが、くれぐれも気をつけて下さい。
羽生田正明 (役者)
アベ政治を許さない
長谷部利朗(映画監督協会会員)
最早老齢に達した小生の友人、知人、親戚の中には先の大戦の折、戦死した者、シベリアに送られた者、原爆に散った者といろいろな人達がいました。“天に代りて不義を討つ”と歌い、戦争は勝つものと思いこんでいた子供の小生がいました。絶対にあってはならないことです。被害より先に、非道な“加害”があったのは事実ですが―
匿名(会社員)
日本という国も国民も、安倍晋三の持ち物でも玩具でもありません。好き勝手は許さない。
匿名 (映画好きな主婦)
映画を通して、先の戦争の悲惨さを知ることが出来ました。 安保法制には絶対反対です! 問題解決をこの道しかないと、武力での対応しかできないのは、外交能力が低い証拠だと感じています。必ず平和的な他の方法があります。 憲法をしっかり守っていただきたいです。
濱野あづさ(観客)
一観客も「映画人」と勝手に判断いたしました。 私にとって、そうせずにはいられない現状です。 このアピールも、会期延長された国会を9条の精神に則った平和に導きます。
馬場彩佳(主婦)
今の政府の動きは許せません!子ども達を戦場に送らないためにも声を上げていきたい!「私たち映画人は『戦争法案』に反対します!」の運動、心から応援致します。
早川由夏(フリーランス)
平和でないと映画が作れません。
林 弘幸(CGIディレクター)
機密保護法と並んで執行者の裁量権を最大限にする意図が見える負の遺産。現世代の有権者は意思を明らかにする責任がある。
林 豊 (JCJ事務局長)
1日も早く安倍内閣を退陣させ、平和憲法を守る日本にしましょう。
浜田純子(主婦)
本音を言えば、 若い人達が、もっともっと声を上げていかれますように祈っております。 デモや集会にも参加する計画を立て始めています。 娘と息子にそれを伝えました。 食べていくための仕事も、休む大切さを感じています。
原 一男 (映画監督)
私は昭和20年6月8日、防空壕の中で生を受けました。 そして戦後民主主義の歴史とともに生きてきましたが、その戦後民主主義を破壊してしまう戦争法案に大いなる怖れを感じています。 なんとしてでも、この流れを食い止めなければなりません。
原 常彦 (商業デザイナー)
好きな映画や音楽を心から楽しめるのも平和なればこそ。 憲法9条こそ世界に誇れる日本の宝です。
原田 浩 (アニメーション演出)
戦争中に青春時代を送った母は、戦前についてこう話していました。「ちょっと世間がきな臭いな、程度に思っていたら、あっと言う間に戦争に突入。知らない間に戦争に関する法律が可決されていて、反対の声を上げられなくなっていた。気付いた時にはすべてが手遅れだった。そして恐ろしいことに皆、戦争に協力していった。近隣でお互いを監視するようになり、逃げ出せなくなっていた。」 イスラエルによるガザへの空爆では大人だけでなく、多くの子ども・赤ん坊が殺されました。今でも海外の紛争地から、おびただしい死体の写真がインターネットを通じて発信されています。でも私たちはいま、こうやって生きている。日本だけでなく世界中で戦争=人殺し・殺し合いをやめるように声をあげるべきではないですか? 心の中で「反対」と思っていても「反対」にはつながりません。現実社会で声に出して、もっと政治の話題を自然に会話できるような社会にしていきませんか。
原村政樹 (ドキュメンタリー映画監督)
赦しがたい安倍とそれに言いなりになっている自民党・公明党の低レベルな政治屋が、日本を跋扈しています。こんな日本になってしまったのはなぜでしょうか?私達、映画人の責任も大きいと思います。絶対にあきらめないで、異常な政治を変えていくしかありません。 それにしても政治家とは情けない人種です。本当なら市民にとってとても大切な存在が政治なのに、一体、自民党と公明党は、保身だけを考えるレベルの低い役人・サラリーマンにしか過ぎないのか?いや、公務員やサラリーマン以下の下劣な存在なのか!
坂西 勝 (東映動画労組委員長)
安倍首相の取り巻きたちは、言論弾圧を公言しています。 言論の自由を守り、日本を戦時体制にはさせないために 声を上げてゆきましょう。
東口 香(教員)
平和だからこそ、映画を始め文化にも触れ人生を楽しむこともできるのです。平和を守る憲法9条は日本の誇りだと思います。
匿名(主婦)
安心して暮らせる日本を、子どもたちに手渡したいです。
匿名 (映画好きパートタイマー)
会の趣旨に賛同いたします。戦争への足掛かりとなる法案を若い人たちに残さないよう、ただの映画好きな普通のおばさんも声を上げないと、と強く思います。
匿名 (主婦)
賛同いたします。 国民が声を上げて反対の意志を主張していく必要があると思っています。 私もできることから始めてみたいと思います。
人見知子 (市民活動家)
戦争法案は平和を壊す法案です。必要のないものは、廃案へ!!
日夏露彦(美術評論家連盟会員)
最近スペイン映画「あなたなら言える秘密のこと」をDVDで観たが、ややもったいをつけたタイトルからは想像できなかった戦争の残虐を突きつける反戦メッセージ映像。クロアチア、セルビア紛争でレイプされた若い看護師の凄惨な傷痕と再生が原モチーフだろう。感傷、煽情を排した演出は見事。戦争は“殺す-殺される”地獄でしかないことを痛烈に訴えられる力作と観た。若い世代には是非……
日向寺太郎(映画監督)
戦争をしないために、あらゆる手を尽くしたい。戦争が始まってからでは遅いのだ。
平沢清一(映画ライター)
平和行進を撮影しています。行進する人々、迎える人々、裏で支える人々、沿道や車から手を振り返す人々、声援を送る人々、飛び入り参加する人々、平和への思いの広がりを実感しています。
匿名(映画愛好者)
あの時、何もしなかったの?と未来の人に言われたくないです。 少しでも反対のこの声が届きますように。 そして戦争を知らない世代の僕は映画でその怖さを学びました。 その戦争が始まれば、その時代に生きる人だけでなく、戦争の呪いは、その子供、孫へと姿形を変えて継承されていきます。 ずっとさきの未来を守りたい。
平谷 勉(元俳優志望)
全力で戦争法案に反対します!
匿名
今当たり前だと思っている日常の普段気付かない平和が失われようとしている危機感を強く抱いています。平和をこれほどまで簡単に手放してもいいのか、一度失った文化、生きる権利を再び築き、手にすることがどれほど困難なことか、多くの皆さんに考えていただきたいです。 若い皆さん、こどもたち!皆さんの将来が今、重大な岐路に立っていますよ。好きな映画やアニメを作ったり、見たりできなくなるかもしれません。自分自身でよく考えて判断して行動してください。ただテレビやネットの話を鵜呑みにするのではなく、それについて皆さんがまず考え想像して正しいかどうかの選択をしてほしいです。
平林まゆみ
この法案はいろいろなシーンで他国から攻撃される機会が増えてしまったと思う。 そして恐ろしいのは例えばどなたかが攻撃されて亡くなった時憎しみの連鎖が始まる可能性が高いこと。 そして一度戦いの場に出て行った自衛隊員がそういう場でないと生きていけなくなってしまう戦闘依存症になること。 なによりなぜこんなに急ぐのか?
廣瀬文子(映画愛好家)
安倍内閣の『戦争法案』に断固として反対します。
廣田茂穂(脚本・演出)
とにかく反対。とんでもない事を考えている。絶対反対!
福田やよい(茅ヶ崎良い映画を観る会)
文化は平和でこそ花開きます。私達は鑑賞団体ですが、いろんなジャンルの映画を真摯に提供しています。軍事大国に反応した安倍政権が目指す「戦争する国」づくり。今、こんなことがおきています。私達は夏に市内の各団体(革新懇、年金者、新婦人、九条の会、平和○、原水協等)と実行委員会をつくり平和映画祭を行い、今年で17回になります。茅ヶ崎と市民会館((財)文化・スポーツ振興財団)に後援依頼を出した所、いつもいつも後援OKだったので印刷してしまった。「圧殺の海、沖縄・辺野古」です。「市の施策と合わない」「自治体は中立でなければ」という理由で後援せず。抗議に行き、「前面に平和映画祭開催の想いを書いてくれれば、ポスターは後援する」「チラシは後援の所を黒く消せばよい」ということで、へんなものが市内に出まわります。
福永 龍(漫画家志望)
「平和じゃなくなったらまず切り捨てられるのは芸術だ」昔、母に言われました。 私は絵を描き、漫画を描き、作家として生きていきたい人間です。 これから先、日本が、漫画を描いて暮らしていくことが許される国であり続けることを切に願います。 戦争に行ってハッピーになる映画はありません。 私は今の総理より、戦争の哀しみを訴える映画、映画人を支持します。(誤字、誤文法、失礼。)
福与純二(マエダオートドライバー)
一も二もなく賛同します。
藤井哲也(勝光寺住職)
安倍側近の憲法学者以外が全て違憲だと判断している今回の法案は歴史にこそ残るだけで国民を愚弄している。 今回の法案で、くしくも、学生だった頃、岸内閣が日米安保を強行採決したことを思い出します。この法案から、沖縄の不幸が始まったと言っていいでしょう。 廃案に追い込む知恵のある方の積極的な行動を期待します。
藤田京子(映画愛好者ときどき役者)
ちきゅうにへいわをすべてのひとびとにやさしさを せんそうはもうまっぴら
藤原恵美子 (ラインプロデューサー)
あんな失言だらけの政治家たちにまかせられるかっ!(それが失言だと思ってないところが浅はか!!) 戦争法案絶対反対!! 戦争にいきたくない、と発言した人を、自己中といってしまう自己中政治家!!そこまで言うなら貴方達が先頭切っていきなさい!!
藤原敏史(映画作家)
大変に遅ればせながら署名させて頂きます。姑・黒木和雄監督のご生前になにかと言うと「今の日本は僕が子供のころにとてもよく似て来ています。あなたは若いのだから注意して下さい」と言われましたが、それはどんどん現実になって来てしまっています。いや、ある意味で黒木さんの少年時代よりもっとひどいかも知れません。あの時代に戦争に突き進んだ為政者たちでさえ、かくも軽薄ではなかったはず。
匿名(映画愛好者)
どのような状況であろうと戦って死ねば「戦死」。 我が国から「戦死者」は二度と出してはいけないはずです。 憲法改正に係わる大事なことを国民投票もなしに、ただ一つの内閣で決めるとは言語道断。安倍氏は自分が歴史に名を残すことしか考えておらず、断じて看過できません。
藤谷和哉
アメリカの戦争に「切れ目なく」日本を参加させるための戦争法案には絶対反対です。
藤山顕一郎(映画監督、日本映画監督協会会員)
連日国会前の抗議行動に参加しています。
匿名(主婦)
世界で唯一の被爆国である日本がなぜ又戦争に加担するような法案を通そうとするのか私にはわかりません。アメリカは大義の無い戦争をこれまでも世界各国で起こしているような国です。抑止力どころかズルズルとアメリカの言いなりになって世界の果てまで日本国民が戦いに行く事になるのは目に見えています。これまで犯した過ちを二度と繰り返してはいけません。日の丸を又血で染めようというのでしょうか?外交で粘り強く1つ1つ解決していくより他ありません。人を殺し殺される戦争は絶対反対です。安倍首相は真摯に国民の意見に耳を傾けるべきです。
二見伸吾 (広島県9条の会ネットワーク事務局)
「太陽の子」「ガラスのうさぎ」「うしろの正面だあれ」「火垂るの墓」「父と暮らせば」「夕凪の街 桜の国」「キャタピラー」……。これらの映画を観てボクは戦争とは何かを知り、 戦争について考えました。夥しい人がなくなるとともに、 人間らしく生きること、 考えること、 感じること一切を奪う。それが戦争です。優れた映画がつくられた「戦後」に終止符が打たれないよう、 全力を傾けたいと思います。
舩橋 淳(映画作家)
累々と重なる死屍を目にし、二度と戦争の不幸を繰り返してはならぬと痛感した過去の人々の誓いより生まれた平和憲法を、一瞥もなく無視する現政権は立憲主義そのものを否定している。 なぜ戦争の過ちを犯したのか、国家レベルで清算・反省することなく水に流してきた戦後史の汚点が70年後に噴出してしまった現在、もう一度我々は足元を見つめ直し、国民一人一人が加害の過去を直視するアリーナを設けるべきである。 倫理の対話を実現させるべきだ。
古舘寛治 (俳優)
競技場工費見直しは安保法案への批判のガス抜きなのは当然とは言え、「声を上げること」の力を証明した。私たちは今、違憲政治を変えるために声を上げなければいけない。戦後押し付けられたゆがんだ「個人主義」とDNAに刻まれた「和を尊ぶ」精神によって「連帯もしない発言もしないおとなしい個」が増えたこの国。そんな個が発言を始めるために連帯することはいいことだと信じます。
ふるはしひろみ (イラストレーター・マンガ家)
「ポツダム宣言」を読んでいないと言った総理、きっと「日本国憲法」も読んだことがないに違いない。でなければ、今回の法案を筆頭に、これまでの数々の暴挙、暴言を平然とやってのけたことの説明がつかないではありませんか。そんなあなたは我々日本国民の恥です。これ以上世界の人々に向かって、我々に恥をかかせないでください。4コママンガのネタを提供していただくという点に関しては大変ありがたい方ですが、もうこれ以上は結構です。即刻お辞めいただいて、歴史に「日本政治家最後の恥知らず」としてその名を刻んでください。私たちはその名前を今後将来に渡って決して忘れません。そして私たちは、あなたが早くそう決心されるように、全力を挙げて「応援」させていただく所存です。どうぞヨロシクお願いいたします。
朴 淳一(いち市民)
戦争法案に絶対的に反対いたします。 この法律が国会で通されることがないよう、微力ながら抗議を続けていきたいと思います。
星埜恵子 (美術監督)
『戦争法案』に反対します! この一週間、知人友人そして偶然隣り合わせた人など、約50名。その中で誰一人、この法案通過を望んでいる人はいません! 強行採決なんてもってのほか。強く抗議します。
星野賢一 (会社員)
殴られようが、蹴られようが「私は戦争をしない!」言える事。 日本には、日本でしか出来ない事がある。 多分のび太は、ジャイアンと一緒に力ずくでの喧嘩しないと思う。 のび太には「のび太の戦い方」が、あるのです。
星野ゆき路 (映画好き)
いろいろな形で憲法を守ろう!!この活動に賛同します
星山 圭 (記録映画監督)
憲法九条の不戦の誓いは、侵略戦争の2千万をこえる犠牲者の地と涙の決勝であり、遺言です。戦争法案によるクーデターにもひとしい憲法破壊は試写をもう一度殺すことです。その手口はヒトラーのものです。ヒトラーは首相の座をえたとたん、一切の法律を停止、彼だけに権力を集中、ドイツをファシズムの道にひきずりこみました。安倍自民党はナチと同じ、理性の声を聞こうとしない恐怖集団です。一国も早く葬りさらなければなりません。
細川秀男 (会社員)
力を合わせてアベ政治にノーを突きつけましょう。
細野辰興 (映画監督 )
安倍内閣が国会で通そうとしている安保法案は明らかに戦争法であり憲法違反です。安倍首相の「国民の理解を得られなくても通す時は通す」との発言は民主主義を根本から否定したものです。民主主義も立憲主義も理解していない安倍内閣が日本を戦争をする国に変えようとしているのです。ここで国民が反対の声を上げなければ日本人は永久に後悔することになります。
堀田朝奈 (介護福祉士)
小学生の時に読んだ「はだしのゲン」の本当の恐さを理解したのは、ゲンの生きた「昭和」と自分の生きている「昭和」が同じだと気がついた時です。あんなひどい出来事は自分の生きている「昭和」とは別の時代の「昭和」だと勝手に思い込んでいました。色々な映画、漫画、本、TVを通じて学んだのは戦争に正義は存在しないという事です。私は今介護士として働いています。家でも母を手伝って父の介護をしています。勉強しなければいけない事はたくさんあります。理想の介護を追及する為には戦争法案は潰さなければいけません。貴重な働き手である若者を戦場に送らないで下さい。自衛隊を「人殺し」にしないで下さい。「昭和の戦争」で傷付けたお年寄りをいじめないで下さい。私の未来を潰さないで下さい。
堀田政利(年金生活者)
安部とその取り巻きは違憲の集団的自衛権を行使して、カモがネギを背負ってアメリカの二軍として餌食になりゆくように日本の若者を大義名分もなく戦場に送ろうとしています。この法案は白紙撤回させなければなりません。国立競技場の建設を白紙撤回して見直すのは支持率を上げようとする小作にすぎません。映画界にもこれから圧力がかかってきます。 人々の心を癒し、和ませる楽しい映画や問題を提起し人々の思考を鍛える映画の製作に連中は何かと規制を加えて来るでしょう。 有権者の24%の支持でやりたい放題、言いたい放題です。この横暴をいつまでも許すことはできません。 映画人の影響力は絶大です。安部政権を倒すインパクトのある映画を大至急製作して下さいませんか。このアッピールに賛同し、みなさんのご健闘を心からお祈りします。
堀内保孝
こころ強いことです ともに頑張りましょう
堀川とんこう(演出家)
私たちの国は、安倍政権によって非常に危険な方向に舵を切りつつあります。憲法を守り、なんとしても戦争法案を阻止しなければならないと思っています。
本田いく(デザイナー)
人が、国が手を出してはいけないものの一つに、軍需産業と、戦争がある。 前者は殺し殺されることを強要し、人間の基本的人権である平和的存在権を脅かすから。 後者は、一度手を出したが最後、需要と供給のバランスのために戦争が宝物になるから。 そんな世の中は、望んでいない。
本間昭信(映画人九条の会運営委員)
日本の未来にとって大変危険な法案であり、しかも法案提出の説明根拠が全て崩れるという違憲法案は廃案にするしかない。
本間達哉
http://blog.goo.ne.jp/jannmu/c/8ad77c609382f9ca0e214d1bd0bffed4 このサイトにて私なりに現政権やそもそも民主主義について、持論を展開 しています。 映画を題材にすることもありますので、読んで頂ければ私の考え方を理解 していただけると思います。 矢継ぎ早に出される法案に対し、当然ながら戦争法案に対しても反対し ています。
前川史郎(「原水協通信」編集長)
映画愛好者の一人として、アピールに賛同します。
前崎歩美(ピラティスインストラクター)
映画、いつの時代もどんな些細な日常から世界的な出来事まで表現出来るもの。そしてその映画を通じ私は小さい頃から戦争の恐ろしさを感じていました。こんな悲惨な事を経験した日本が、そして他国に対しても決して許されない事をした日本が、たった70年で過去を忘れようとしています。武力に対して武力でしか対抗できないとすれば、外交能力の無さを露呈しているだけ。戦争が何をもたらすのか、その答えは皆知っているはずです。私は安保関連法案に反対します。
前澤哲爾(山梨県立大学教授)
アドルフ安倍の憲法違反法案に反対します。
前田惠子(映画を愛する個人)
戦争をするようになれば表現の自由は奪われ、真実は隠され、個人の幸福や人権より戦争での勝ちを優先する社会となるでしょう。かつて私たちの国はそういう愚行を確かに犯したのです。過ちは繰り返してはなりません。それを教えてくれたのも数々の名画、ドキュメンタリーの映像作品でした。戦争法案に断固反対します。
増田 宏(期間雇用社員)
Mr.安倍は国民を侮り、国民を踏みつけにしても、『それは、国民のためになるんです』と言い切る、まったくおめでたい政治家だ。 国民を侮る政治家の夢を粉砕し、夢から叩き起こしてあげよう。
松井良彦 (映画監督)
どんなことがあっても、絶対に、「戦争法案」という悪法を許してはいけない。
松浦まみ (食の研究家)
趣旨に賛同します。 映画は戦争に加担した過去を持ちます。 それほど影響力が強い存在であるならば、今度は戦争に反対することで社会に貢献することができるはずです。 映画の自由な創造性を守るためにも当然の行為と考えます。
松川真由美 (看護師)
自衛隊の問題だけと思っている国民が多いと思う。法案成立で国民全員が、「自分」「自分の家族」が巻き込まれ、悲しい時代を繰り返すという事をもっと現実として考えて、声をあげるべき!!「1人も死なない」とはっきりと言い切れる平和な国が続く事を願う!!
松坂 朗 (映演労連書記次長)
でたらめな連中が刃物を持ちたがっている。 こんなに危ない事は無い。
松嶋淳理 (映画監督)
強行採決されようとしている安全保障関連法案 我々作り手にも責任があると思いませんか? 作る側 表現する我々が萎縮し声を上げていない 結果無関心という最大の賛成勢力を生み出してしまったと思うのです。 まだ間に合います。私も表現者として一人になっても訴え続けます。 映画人9条の会の呼びかけに賛同します。
松下哲雄
九条と同じで、映画も戦争を抑止する力が有ると信じています。
松原千里 (京都映画サークル会員)
映画人九条の会が、危険な「戦争法案」に対して廃案を求めて全力で奮闘してくだ さっていることに対して、敬意と感謝の気持ち を抱いております。わずかこの2年のうちにあれよあれよという間に、日本が変に なってきてしまってることに対して不安な気持ち でいっぱいです。ひとまかせではなくて、どんなにささやかなことであっても自分に できることを祈りながらなしていきたいと 思っております。昨日(5月31日)午後2時過ぎに私は、左京区「みやこめっせ」 で開かれた「戦争法案 反対集会」に参加しました。 地下大ホ−ルを埋め尽くした人々に驚きました。私には1000名に見えたのですが、主 催者発表では850名というアナウンスでした。 午後4時からは四条河原町に向けてパレ−ドをしました。個人参加の私は、退職教師 の会の旗のあたりについて歩きました。 「戦争法案反対を叫んでも、自民・公明で強行採決してしまうのでは?」という心配 の気持ちを、隣を歩く方に聞きましたら 「いや、それでもまだ草の根で我々が頑張ればまだそれを覆していく展望があるよ。 あきらめることさえしなければ大丈夫」との言葉。
松林要樹 (ドキュメンタリー映画監督)
ポツダム宣言すらつまびらかに読んでいなかった、「美しい国」の宰相よ。 そんなに戦争がやりたければ、まずあなたが前線に立ってください。
松本 聰 (フリーライター)
戦後70年間にわたり、私たちの平和な暮らしを守りつづけてくれた「日本国憲法」に、汚い手でさわるな!と申し上げたいと思います。
松本仁志 (学生)
学生映画を通して、微力ですが、政治に対する問題提起などを行っています。皆の力が一つになって、大きな声となることを願っています。
松本真樹 (脚本家)
昭和20年に戦争が終わってから今まで日本が平和でいられたのは、憲法9条があったからだと思います。戦後70年を迎え、過去の悲惨な歴史を繰り返す『戦争法案』が強行に採決されようとしている今、「お願いだからやめて下さい!」と声に出さずにはいられません。経済も、国際化も、技術の進歩も何もかも、平和の上に成り立っていることを、政府に忘れないでいただきたいのです。日本を戦争する国にさせないで、しないでと、声をあげなければいけない時がまさに今なのです。
丸山淳司
一般人ですが、映画を愛する者として賛同させて頂きました。 戦争から得るものなど何一つありません。たった一人の男の妄想の為に若者の命を失わせる事があってはなりません。 絶対に廃案です。
丸山未明
戦争法案絶対反対! 戦後70年、世界ではいくつもの悲惨な戦争がありました。 日本は憲法九条に守られ、この間、戦争により生命や生活が脅かされることも、他国の人々の命を奪うこともありませんでした。 これがいかに貴重なことかを過去の歴史に学びましょう。戦争をしない国日本を誇りましょう。 憲法九条ばかりか、日本国憲法の根幹をゆるがしかねない戦争法案をストップさせましょう。
御木茂則 (映画キャメラマン)
今の日本にどんな未来が来るのかわかりませんが、今の情勢下に声を上げずにいることだけはしたくないです。
三浦淳子 (ドキュメンタリー作家)
武力は対立を深め、人間を平和から遠ざけます。もはや軍隊は抑止力になどならないことは、歴史が物語っています。戦いではなく、対話を!戦争法案に反対します。
三上智恵 (映画監督)
辺野古に建設する軍港と滑走路と弾薬庫が一体になった基地は日米両軍の出撃基地になります。宮古・八重山に配備される自衛隊のミサイル部隊は地上戦の呼び水になる。集団的自衛権で南西諸島は再び戦場にされる。刻一刻と戦争に近づいている現状を何としても止めなければなりません。
匿名 (アニメーター)
今までもこれからも 私は目の前の子供達に 「人を殺してこい」などと 言えないし、言いたくない。 言わなければならない状況を何故 作り出そうとしているのか… 理解できないです。
匿名 (クリニック院長)
憲法解釈変更反対!戦争法案反対! 安倍政権反対!
水野 清 ((社)日本映画テレビプロデューサー協会員)
ミニ、ミニ、超ミニヒトラー、馬鹿殿安倍某なる狂える宰相を葬り去るべし!!九条を守り「戦争法案」に反対!!安倍内閣総辞職あるのみ!!安倍よ、総理を辞して下関の田中町に隠遁せよ!!
水野友子 (法人役員)
戦争は、ごく一部の人間が傲慢な欲望を満たすために引き起こす最悪の人災だと思います。 その結果、多くの人生が否応なく捻じ曲げられ、命までも奪われます。 平和憲法、九条は、日本の誇りです。 戦争法案に反対します!
溝口真也 (松竹労組副委員長)
日本には憲法9条があり、海外での武力行使も集団的自衛権の行使もできないことは明白である。これは歴代政府見解でも一貫してきたはずである。これを無視して戦争法案を成立させることは、米国の無法な戦争に無条件で参戦することを意味する。中国や北朝鮮の問題でも、いかにして紛争を外交的に平和裏に解決させるか、という努力こそが大事だ。 友人が、家族が戦地に行くかも知れないという事態は大問題だ。 いい加減目を覚ませ!
三田村博和 (グラフィックデザイナー)
今回の暴挙は、一部の政治家だけでなく、有権者である国民にも、当然ながらその責任の一端はあると思います。経済政策優先で、自民党を大勝させたことが、このような事態を招いたことに一有権者として忸怩たる思いがあります。民主主義は蹂躙されていますが、またそれをくつがえすことができるのも、民主主義の本当の力ではないでしょうか。自民党的な政治を大きく軌道修正するのに遅すぎることはない。大きな声をあげていきたいです。
緑川珠見(映像作家)
平和を願う
匿名(映画愛好者)
戦争という事態は、人間を狂わせます。 毎年のように、戦争をテーマにした映画が自由に製作できる社会でなくてはならないと思います。 そして、多くの人が、戦争の恐ろしさを映画を通じて体験することが大切だと思います。 九条を大切にしながら国を守る方法は、本当にないのでしょうか?
三村道治 (自営)
いかなる武力を行使しないという安倍さんの言とこの法案はあきらかに 矛盾しています
匿名
戦争体験のない世代は「戦争法案」の危険性を「恐怖の実体験」と結びつけることはできません。だからこそ映画、本、演劇、テレビ等から学んだことを積み上げ、自分の実感をつくらなければなりません。戦争法案を通さず、文化活動を広く深くすすめる社会であってほしい。必ず廃案にしましょう。
南 孝和(映画「大」ファン都民)
戦争をしない国のはずなぜですか殺し合いでしょ嫌ですね反対です
南 優(俳優)
どんな理由があろうとも戦争はしてはいけない。
宮崎 徹 (科学一般労働組合連合書記長)
安倍政権が成立を狙う戦争法案は、その内容も、成立させようとする過程も、憲法違反であり民主主義の否定です。こんな事を許すわけにはいきません。戦争法案を廃案にするためにともにがんばりましょう。
宮崎信恵 (監督)
どんなことがあってもこの危険な「戦争法案」を廃案にするために、映画人の良心をかけて闘いましょう。集まり等がありましたら教えてください。できる限り参加したいと思っています。
宮下砂生 (映画愛好家)
ラブストーリーが好きです。家族や仲間を信じ人間として認めあいながら共に成長していく青春映画が好きです。主人公だけが「正義」で悪の敵を「懲らしめて成敗する」映画は嫌いです。 黙認者にはなりたくありません。 映画と平和をこよなく愛している一人の人間として、そのどちらをも抑え込み醜いものに変えていってしまう最大の国家的殺人である戦争と、その道を一気に作り上げる戦争法案に反対します。
宮沢さかえ (ウェブマガジン・のたる編集長)
映画で憲法9条を、平和を守りましょう。いまこそ、映像文化の力を発揮する時だと思います。私は、その力を信じています。
宮沢順子 (舞台芸術家組合)
9条は絶対に守る。戦争で人を殺したくない。戦争で殺されたくない。私の子を戦争に送るのはイヤだ!
三好 寛 (学芸員)
福島第一原発事故が起きたとき、息子に言われました。 「こんなに危険なものなのに、どうしてお父さんは反対しなかったの?」 原発の放射能という負の遺産を引き継ぐのは、息子のみならず、未来を生きる子供たちの世代です。 この戦争法案が引き起こす戦争や殺戮という負の遺産を引き継ぐのも彼らです。 そんな彼らに、もう二度と「どうして反対しなかったの?」と言わせたくありません。
牟田谷幸司(石職人)
平和な日本であり続けることを願います。
村瀬ひろ子 (映画愛好家)
戦争は絶対してはいけません。私は本当の戦争を知らないけれど、 とにかく、 人を殺すことですよね。それも、 お偉いさんのせいで、 罪のない、 一般の人が犠牲になる。阿部さんは、 ごまかしばかりで信用できません。みんなでがんばらなくては、 と思います。
村田邦子(元東映動画労組)
5.3憲法集会に行き、大江健三郎さんの話を聞きました。安倍首相が4月の時点でアメリカで「戦争法案」を成立させる約束をして来たと聞きました。国民を無視して約束した事にすごく怒りを覚えます。許せません。岸信介の敵討ちだか知らないが、躍起になって成立させようとしている。戦争をしたいなら自分が真っ先に死んで下さい。一番最初に戦死して下さい。
村松錦三郎(アニメーションミュージアムの会)
戦争法案関連のニュースを見るたびに怒りがこみ上げてくる。 誠実味の全く感じられない言い逃れとはぐらかしに終始する首相をはじめ閣僚たちの国会答弁。 人権感覚もなく、反対意見を聞こうともせず、言論弾圧発言も飛び交う与党内会合など、こんな人たちで戦争が準備されていく恐ろしさ!「戦争法案」絶対反対です。
村山正美(記録映画監督)
この道はいつか来た道。もう二度と戦争はゴメンです。私はこの度の「戦争法案」には声を大にして反対します!
匿名 (しんぐるまざー)
日本の誇り‐平和憲法は私たちが守りぬきましょう
本木克英(映画監督)
木下恵介監督がよく仰っていました。「政治家の勇ましい言葉は疑いなさい。必ず破滅に向かわされます」と。
百瀬 篤 (映像作家)
戦後70年の今、平和憲法が最大の危機を迎えています。国会では無意味な憲法解釈論を戦わしていますが、そもそも憲法9条の本質は解釈論ではない平和理念そのもの謳っている守るべき国民の義務なのです。
匿名
不戦の誓いがまぼろしにならぬよう私に何ができるでしょう。
森耕一郎 (詩人)
Give peace a chance!
森 幸子 (映画愛好者)
今年63歳です。実際の戦争体験はありませんが小説、映画等で戦争の悲惨さ無念さはずっと感じることができました。私の世代は言いたいことを言い、好きな文芸思想を楽しむことができます。親の世代が戦争の苦しみの中から這い上がって、築いてくれた平和な時代を、子孫に残せなくて、戦争の被害になられた数千万の人々の魂に、なんと申し開きできましょう。こんな時代が来るなどとは情けない限りです。戦争法案反対です。
森本駿一 (奈良シネマクラブ運営委員)
戦争法案止血無効。廃案しかない。
山口敬多 (日本シャーロック・ホームズクラブ会員)
 今回の法案は日本の戦争責任を有耶無耶にしてきた結果の所産である。その責任は現在を生きる全ての人が負わねばならない。  この法案制定に向け、憲法の理念を掲げた前文及び9条を恣意的に解釈した事実は、憲法の信頼を著しく失墜させた。  かくして制定しようとする法案に果たして正義があるのか。  私たちは歴史を逆行させてはならない。武力を背景とした外交は二度としてはならない。  私たちは平和の強さと共に、平和が如何に脆いものであるかを知っている。
矢澤新一郎(牧師)
戦争法案反対の意思表明に対しで心からの共感と賛意とエールをお送り申し上げます。皆様のこの活動に寄って多くの人々が戦争法案への反対の 意思表明をなさる決断をすることを祈り期待しております。
安間弘志 (会社役員)
映画人の社会的影響力を今こそ発揮すべき時と思います、皆様の決起に連帯して参りたいと思います。
安村重幸 (ジャンゴフィルム)
賛同します。米国の51番目の州になりたいですか?
山川 元 (映画監督)
権力の暴走が、また若者を戦場に送り出そうとしている。多くの日本人が反対するこの戦争法案により、誰も望まない戦争に駆り出されることになる若き自衛隊員。命をかけて任務に赴く彼らの心情は察するに余る。
山口 哲 (高校教員)
戦争と平和を思うとき、わたしが真っ先に思い浮かべるのは、チャップリンの『独裁者』や市 川崑監督の『ビルマの竪琴』、木下惠介監督の『喜びも悲しみも幾年月』、黒木和雄監督の『父と 暮せば』、『紙屋悦子の青春』、山田洋次監督の『母べえ』、降旗康男監督の『少年H』などといっ た映画作品の数々です。 わたしも「戦争法案」に断固反対します。「国民を守る」? 歴史の糊塗に熱心で、原発震災 による放射線被曝を誤魔化し、テロの人質を見殺しにしたような首相の言葉など、誰が信用でき るでしょう。 約20年前、南京にある侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館を訪れたとき、果たしてこれまで 幾人の国会議員たちがこの施設を訪れただろうかと、ふつふつと疑問がわき起こったことがあり ました。また、小泉首相が靖国神社参拝を強行した直後に出掛けた韓国旅行では、偶然立ち寄っ た日本統治下の歴史展で、『太白山脈』の作者である趙廷来(チョウ=ジョンネ)氏と遭遇し、 「日本の学校ではこのような歴史は教えません」と申し上げると、趙氏がひと言、「だから日本 人は嫌われるのです」とおっしゃったのも忘れられない出来事です。 軍事教練中の流れ弾により左腕を失ったわが父は、その後東京大空襲を生き延び、まだ子ども だったわが母は、幼い弟妹の手を引いて静岡空襲の中を逃げ惑いました。 わたしは、去る5月、『井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法』(講談社)の暗唱を始め ました。そうすることによって、出遭う人ごとに平和憲法の理念を語り合えると思い至ったから です。わたしなりの「草の根護憲運動」と言えるでしょうか。 その「はじめに」にいわく、「二度と武器では戦わない。――これは途方もない生き方ではな いか。勇気のいる生き方ではないか。日本刀をかざして敵陣へ斬り込むより、もっとずっと雄々 しい生き方ではないか。度胸もいるし、知恵もいるし、とてもむずかしい生き方ではないか」と。 日本国憲法の理念を理解し、その実現に努めること――これこそがわれわれ日本人に課せられ た責務であり、平和の礎を築く行為そのものだと信じます。
山下晶子 (主婦)
映画はダイレクトに平和の大切さを訴えることができます。映画人のみなさんが立ち上がり、声を挙げてくださることで、どんなにたくさんの人が勇気付けられることでしょう。 この会の趣旨にもあるように、だれが何と言おうと今回の安保法案は戦争法案です。決して成立させてはなりません。 私たちのいのちを受け継ぐ子どもたちを戦争には行かせません。それが今を生きる私たちの責任です。
山下史朗 (映画作家)
戦争法案ではない日本の発信があるはずだ。
山田和也 (ドキュメンタリー映画監督/テレビディレクター)
戦争法案に断固反対し、安倍首相の退陣を強く要求します。
山田勝仁 (ジャーナリスト)
基本的人権と平和主義をおびやかすすべての違憲立法に反対します。
山田耕作 (京都映画サークル会員、京大名誉教授)
絶対反対
山田武典 (映画キャメラマン)
誰が作ったものであれ、日本国憲法9条を受け入れ、守り続けた日本人の勇気と良心踏みにじる安部政権の暴走を許してはいけません。
山田タポシ (Webディレクター/ラジオパーソナリティ)
最近、政治的な話を避けたり、意見を控えたりしなければならないと言われることが多くなりました。利益誘導をしたり、多数派工作をしたりする“政治”ではなく、単に自分がどんな社会で暮らしていきたいか。大切な人にどんな暮らしをしてほしいか。それについて語るだけなのに、なぜそんな当たり前のことが疎まれたり、避けられたりするのか。 そんなことを、ずっと、いつも、ことあるごとに思っていました。   だから、こうして声を上げた映画人がたくさんいると知ってうれしく思います。だって大好きな映画を作ったり、観たりできない事態になってからでは遅いので。
山田火砂子 (映画監督・映画プロデューサー)
私が13歳まで日本は、ずっと戦争をしていました。東京で13歳の年には家も焼かれ、命からがら逃げ歩き、又食料もなく、家もなくつらい悲しい青春時代をおくりました。二度と戦争などしてほしくないと、最近映画「望郷の鐘」という反戦映画を作りました。鑑賞したお客様のアンケートの一つ、国家とは何であるかと、これほど真正面から捉えた作品に出会った事はありません。歴史を素晴らしい視点で描かれた事に深い敬意を表したいと思います。小さなプロダクションが必死になって、戦争反対を叫びました。九条の会の皆様には沢山の動員をしして頂き、感謝しております。二度と戦争をおこしてほしくない、憲法を守って90年〜100年を今度は向かえたい思いです。
やまよしちえ (アーティスト)
ここまできたのも、ひとりひとりの無責任を利用されてのこと。ここで、わたしたちが責任を果たさなければ。今、行動を起こさなければ、後悔してもしきれないことになると思います。
山中登美子 (著述業(映画))
憲法九条を破壊する「戦争法案」に反対します。
山室一貫 (俳優)
人は誰でも、人を殺したくないし、殺されたくありません。この法案は、一体誰のために作るのでしょうか?この法案が通れば誰が喜ぶのか?答えは明白です。物を破壊し人間を殺して儲け、ほくそ笑む財界、それに繋がる政治家等々……私は「戦争法案」に絶対反対いたします。
山本寛二 (市民)
憲法にも違反する「戦争法案」を許してしまえば、かつてのアジア・太平洋戦争のときのように、映画を始めあらゆる芸術表現が戦争遂行のためのプロパガンダにされてしまいます。脚本家や監督を始めとする映画人が自由に映画をつくるために、そして、映画を愛好する私たちが自由に映画を見るために、「戦争法案」を許してはなりません。映画人の方々の「戦争法案」反対のアピールに心より賛同致します。共に廃案まで闘いましょう。
山本 駿 (撮影監督)
憲法違反の戦争法案、絶対に許せません!
匿名 (母親)
私は戦争法案に反対します。
山本晋也 (映画監督)
まず、与党議員の皆さんに申し上げたい。先の大戦は力では得るものがないという事を学んだはずだ。法案を通し、いずれ、己を議員にしてくれた選挙民たちのもとから、若者を奪って、自責のない、冷血人間になる覚悟は本気なのか? どの紛争地域で戦いが起きようと、法案を通した議員諸氏は必ず後方の絶対安全な場所にいるはずだ。もし、安倍氏をはじめ与党議員全員が、安倍氏を先頭に、銃を持って助ける相手の的に向っていくならまだしも、そんな覚悟はあるまい。その自己犠牲など皆無のくせに、法案通して無責任の極みだ! 与党議員が安倍氏を戦闘の先陣に立てて戦うのならどうぞ法案を通しなさい!
山本 学 (映画愛好家)
国民無視して すぐに皆さん忘れると思ったら大間違い。恐怖の支持率低下が始まりますよ!
山本洋子 (映画監督)
「戦争法案」はすべての国民を“戦争する国”へと押し流していく。その流れを止められるのは私たち国民。先輩監督たちが苦難をなめた“映画法”を再び実現させてはならない!気付いたら“戦争法”にからめとられていたということがないように声をあげよう!
湯川 勉(社会福祉士、ケアマジャー)
私は、中国で父を亡くし、昭和20年3月に母に連れられ中国から帰国しました。私たち兄弟妹3人は、母子世帯として苦労して育ちました。成人してから、この戦争の真実を知りました。私たちは、この戦争の被害者であると同時にアジアの国々に対して加害者です。中国や朝鮮などの国々に謝罪し、なかよくしなければなりません。日本は、2度と戦争をしてはなりません。子や孫に平和な日本を残しましょう。「戦争法案」に断固、反対します。
弓仲忠昭 (弁護士)
特定国家秘密法による知る権利と表現の自由への制限が加速する中で、立憲主義を否定した安倍内閣による解釈改憲・戦争法案の強行は、「戦争できる国」づくりの道を大きく進めます。加えて、衆議院で可決された、盗聴拡大・司法取引導入 (第三者を引っ張り込む冤罪の危険)等の刑事訴訟法等「改悪」法案は、ごくごくわずかな取調の可視化と引き替えに、捜査機関の焼け太りの権限拡大を許すもので、プライバシーや基本的人権を侵害する悪法です。メディアや国会議員も盗聴の対象から外されず、情報はお上のものと、戦争する国へまっしぐら。 大きく盛り上がる反対運動をとも闘い、両法案の廃案を勝ち取りましょう。
吉川邦良 (映画が大好きな一個人)
将来、再び「戦争の惨禍」が映画にえがかれなければいけないような国にしないために、「戦争法案」に反対します。
吉川泰一 (会社員)
賛同します!! 私も平和を愛し、映画を愛してます。 アピールがより多くの人に広がること願います。
匿名 (新潟国際情報大学教授)
映画は好きです。戦争法案で好きな映画が観られない世界にしたくありませんので、署名しました。
吉沢真実 (演劇・映画を観る者)
戦争に向かう可能性のある法律なんて絶対反対です。 自由な表現ができなくなる、観られなくなる可能性のある法律なんてまっぴらです。 観る者の立場から賛同します。
吉田 健 (映画好き)
 映画を観る環境も作る環境も壊してしまう戦争には反対。戦争への一歩を踏み出す法案にも反対です。
吉田博二 (JCJ運営委員)
戦争法案反対を強く訴えます。安倍首相は早くヤメロ!
よしむらしゅういち (映像演出)
世界にある「戦争」に、ほんとうは、ボクらはみんな「当事者」なんだろう。 そのことに気付かせてくれたこの愚かしい現状に、少しだけ感謝してみる。「ありがとう」 この安保法制と名付けられたモノもまた、選挙権のある者ない者、この地に住む者住まない者、それらに関わらず、みんなが「当事者」なんだと思う。だから、みんなが、自分の意思を表現すればいい。 はい。私は、この安保法制 (戦争法案!)に反対します。
吉村次郎 (元東映アニメーション撮影)
憲法に反する「戦争法案」は効力を有しない。ウソと詭弁で”戦争ができる国づくり” に狂奔する暴挙に反対し抗議する。
吉村英夫 (映画評論家、元愛知淑徳大学教授)
戦争ができる国にするための法の制定に反対します。憲法第9条は、いかように読んでも、戦争はしないとしか理解できません。9条を守りましょう。
吉村秀二 (九州シネマ・アルチ 代表)
政治家が憲法をないがしろにする発言を連日マスコミが垂れ流す状況は、異常な状態です。何としてもこの法案を廃案にしなければなりません。 私たち映画センターの総会(5/26・27開催)の中でも、最近映画の上映会に行政が後援を拒否する事例が全国で広がっている現状についての論議を行いました。安倍政権の顔色を見て自治体の職員が自主規制を強めているのが実態です。 この流れを押し返すべく、映画文化の分野でも全国の映画センターの仲間は結束して頑張ります。
吉村百合子 (プロデューサー、脚本家)
表現の自由を守るために、人を殺し、殺される戦争に加担しないために、世界の平和を築くために賛同します。
吉村摩耶 (スポーツトレーナー)
戦争は何がなんでも反対。
李 ユキ (セラピスト)
映画を愛する一市民、また在日コリアンとして非核と非戦を訴えます。 世界中の人々が互いを理解し、友愛で繋がることは、映画や音楽の世界ではすでに実現できています。 世界中から愛されるジャパニメーションは韓国チームとのコラボで製作されていることも、誇らしい事実。 文化を愛する民は戦争を選びません。 世界中のいかなる戦争も認めません。
ローディー弘美 (フリーランス)
ドイツ在住の者です。各方面から「戦争法案」に反対の声が上がり始め、少しずつ希望が出て来ました。映画界を代表する方々に声をあげて頂けることは、多くの人に影響を与えると思います。リスクも承知で此の様なアピールをして頂き、本当にありがとうございます。
ワシオ・トシヒコ (美術評論家、詩人)
“平和”という名の欺瞞の包装紙にくるまれた戦争法案は、絶対に受け取ってはならない。
渡瀬夏彦(ノンフィクションライター)
この国に住むあらゆる立場あらゆる年齢あらゆる地域の人びとが力を合わせて「戦争法案」を廃案に追い込む必要があります。これはもちろん「辺野古新基地建設強行」とも密接に絡んでいます。危険極まりない安倍政権は次の選挙で確実に倒さなければなりません。連帯の輪を広げてまいりましょう。沖縄在住の物書きの端くれより。
匿名
世界で唯一、原爆を落とされた国だからこそ分かること、考えなくてはいけないこと、できることがあると思います。それは戦没者や戦争体験者、沖縄の人たちの想いを受け継いでいくことでもあり、日本人としてのこれからの世代の役割だと思っています。
渡辺宜子
戦後70年、 あらためて戦争について考え学ぶ年になりました。戦争は人間の尊厳を奪うものという答を得ました。 世界へ母ら 非核神戸の 夏波に  宜 (第61回日本母親大会にて)

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